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忘れないで!夢を持つことの大切さ

私が勤めている会社に限った話かもしれませんが、「夢」を持たない若手社員が増えている気がします。
そういう若手社員に限って、仕事もプライベートも中途半端になってしまいがちです。

しかし、世間には夢を叶える若手も増えています。例えば、YouTuberやフリーランスなど若くして業界を動かすほどの大成っぷりです。

私は、この差は行動力だと思っています。

この記事では「夢を持つことの大切さ」をアラフォーの私(おまつ)が考察します。

この記事はこんな人向けてます。
・なんか人生にやる気がない
・なんか人生が上手く行かない
・中途半端だ

この記事を読んであなたが「夢を追いかける姿」をイメージできれば幸いです。


◼️夢をもたない人たち

私は若手教育を10年以上してきましたが、夢を持たない若手社員が増えてるように感じます。

夢とは?
万が一でも実現したらいいなぁと思うこと

(参考:新明解国語辞典)

それは、若手社員が幼い頃に見てきた「ネガティブなニュース」が影響して、「万が一」という可能性を信じない人たちが増えたのでしょうか?

どうあれ、実現する可能性が低いことに手を出さず、あくまでも自分が達成できる範囲での希望を持つようになったのかもしれません。

しかしうちの若手社員は「何かを実現したい!」という希望はあってもスケールが小さく、現状を打破できるような原動力にはならないことがほとんどです。


◼️努力しないでもそれなりの成果を出せてしまう才能

夢をもたない人は、仕事もプライベートも中途半端なものになってしまいがちです
なぜなら、中途半端な人は努力もせずにそれなりの成果を出せてしまうからです。

行動して少しでも成果が出て、それで満足をしてしまえば、その後のやりがいが生まれませんし、それをさらによくするにはどうすればいいかを考えなくなります。

次に挙げる3点がぐるぐるループします。

・今のままでもできてしまうから、スキルアップしない。
・苦労して努力しないから、成功をしたときの喜びを知れない。
・成功の喜びを知らないから、努力しない
 (以降、ループ)

ある意味、能力が高く、才能があるからこそできることなのかもしれませんね。


◼️夢を叶えている人たち

一方、世間には夢を叶える若者も増えています
例えば、YouTuberやフリーランスの方が該当しますが、若くして業界を動かすほどの勢いがあります。

彼らが5年前よりも、より研ぎ澄まされているように感じるのは私だけでしょうか?
とにかくコンテンツが創り込まれている印象を受けます。

・世間に認められたこと
・表現の場がふえたこと
・科学的にコンテンツを創っていること

支援する企業の努力もありますが、彼らの努力も凄まじいのでしょう。

一つのコンテンツを作り上げるのにどれだけの時間と叡知をしぼりだしているのでしょうね?


◼️その差は行動力だと思う

私は、この差は行動力の差だと思っています
行動力を最大にするにはあなたに成し遂げたい「何か」がなくてはいけません。
その「何か」が「」です。

夢を達成するためには行動が必要で、これがあなたのエンジンとなります。
例えば、車でもエンジンが非力だと速いスピードを出すことができませんし、悪路をちから一杯走り切ることもできませんよね?

夢がある人は、そもそもエンジンが違いますから他の人と比べてエネルギーや馬力が違います。
例えるなら、乗用車とF1カーくらいの差です。

他の人が「こんなことできないよ!」ということに平気で挑戦する人が、夢を持っている人ではないでしょうか?

夢がある人は自分を成長させるシステムを勝手につくりあげます。
それは次のようなシステムです。

夢がある人は自然と挑戦します。挑戦すれば失敗もたくさんできます。
失敗から学べることはとても多く、技術、能力、人間性など様々な成長ができます。

失敗こそ人を大きく成長させる要素だと思っています。

夢がある人は失敗も他と人よりもたくさんしているのではないでしょうか。


◼️夢をもつ大切さ

夢を持つことは大切です。
私個人の考えですが、「夢を叶えようとすることに意味がある」と思っています。
例え、あなたの夢がかなわなかったとしても、その過程で大きく成長できる可能性を秘めています。

あなたの夢はあなたしか分かりません。
何でもかんでも「こんなんできるわけない!」と言わずに、きちんと「自分のやりたいこと」と向き合えばきっとあなたの世界が変わると思います。

あなただけの人生ですから。

今回は「夢を持つことの大切さ」についてお話をさせて頂きました。
生意気な記事でしたが申し訳ありません。
ありがとうございました。


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