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資産形成 30代 初心者が投資を選んだ理由

お金を増やすには様々な方法があります。
・個別株式投資
・投資信託、ETF
・不動産、REIT
・金
・FX
・副業
・せどり
 等々


その中で資産形成の為に、初心者は「投資信託」がよいとされていて、私もそうしております。

では、なぜそれが選んだのか?
それを30代である初心者目線でお伝えします。


投資信託を選んだ理由

時間はかかるけど、難しいことは考えずに
お金を増やせるのは投資信託インデックスファンドだから。

自動的に増える資産を手に入れる

収入-支出=財産です。
この支出をどれだけ抑えられるかが小金持ちへの道ですが、
ただ支出を抑えるだけでは、爆発的に資金は増えません。

やはり何かしら「+α」の収入を得る必要があります。

↓お金の構造についてはこちら↓

しかし、サラリーマンは日々の仕事でくたくたです。
副業や別のことをする気力が湧き出てこないケースがほとんとです。

そのような方におすすめできる資産形成の手段が【投資信託への投資】です。

↓↓インデックス投資を選ぶ理由についてはこちら↓↓

お金に働かせる、という発想

 私はお金の為に働くという考えを持っていましたが、お金持ちの発想は全く違います。

お金に働かせて収入を得る

 お金持ちの方は自分ではなく、お金に働かせて収入を増やします
これは副業やポイ活とは真逆の考えになります。

例えば
・投資信託を持っていて、世界株の成長すると自己資金が増える。
・不動産を持っていて、毎月家賃収入で自己資金が増える。

このように、時間経過とともに収入が増えますね。
ただ、どちらも初期投資が必要です。
この初期投資の金額が「不動産(高い)>>投信信託(安い)」となるので、私は資産形成には投資信託をオススメする理由です。


副業、ポイ活は自分の時間を使う

サラリーマンは自分が働いて給料をもらいます。
副業、ポイ活も自分が働いて収入を得ます。

これらは自分の時間を使う為、時間のない人には不向きの方法です。
人生の楽しみが多い30代にとっては様々なことに時間を使いたいものです。

その為、スマホ一つでできる投資信託への投資がよりよい方法です。


100円から投資ができる

様々な証券口座がありますが、これらは100円から投資ということを全面に押し出しております。
しかし株式投資や投資信託への投資は初心者からすればかなりハードルが高いのではないでしょうか?

そこで、慣れるまでは100円ずつ投資をするという方法を取ればリスク(危険)は最小限に抑えられます。

そして、例えば楽天証券や日興フロッギーなど、ポイントでの投資ができる証券口座を選べば

自分の資金に手をつけないで投資をすることができます。
どのサイトでも「なくなってもいいお金(余剰資金)」で投資を行うという格言があります。
投資の勉強をノーリスクで体験ができるのです。


30代は稼ぎが増えてくる

3か月もポイントでの投資を行えば、株式投資がどのようなものかは理解ができるようになります。

そして、30代は仕事も軌道に乗り、収入そのものが少し増えるようになります。
そこで「もう少し余剰資金に回せる」と思えるのであれば、自己資金を投資信託へ投資すればよいのです。

そこで、いきなり何十万円という金額は投資しないで、
1000円、2000円と徐々に金額を上げていきましょう
投資金額を増えれば増えるほど20年後のリターンは大きくなります。

まとめ

小金持ちへの道は自分で働かないで、お金に働かせる、という考えは必須です。
特に30代は、仕事にも慣れバリバリ働けるようになる為、収入アップをするようになります。
これを利用して、将来へ向けて資産形成を行ってみるのもよいと私は考えました。


皆様はどのようにして資産形成をしますでしょうか?

本日は資産形成に投資信託を選んだ理由についてお話させていただきました。
ありがとうございました。

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