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ときどき日記(254)日本が偵察気球撃墜したら宣戦布告を意味する

アメリカが中国の偵察気球を撃墜した。

中国が強い抗議を表明しているが、相手が国連で定める敵国条項に規定されていないアメリカだからそんなもんで済んだ。

敵国条項に規定されている日本が中国の気球を撃墜したら、それは宣戦布告を意味し、日本にミサイルの雨が降る。

日本は「敵国」、中国もロシアも常任理事国だし、ましてや敵国に規定されていない。

日本は、偵察機(気球)を飛ばしても撃墜しても宣戦布告とみなされる。

そんな国連辞めてしまいたいが、辞めたら米軍が撤退するかもしれない。

非常任理事国に置いてもらっているのは、カネヅルだからだ。

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