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ときどき日記(272)登院しないことを公言した人への投票は死票と同じ意味

ちっとも登院しない国会議員に対して、投票した人がいるからその除名などの処分は慎重に行わなければならないというが、登院しないかぎり何も法制化することはできない。
つまり何も影響を与えることはできない。

当選しなかったのと効果は同じだ。

投票した甲斐が全く無い。

白票となんら変わらない。
白票では議員を立てて法制化することはできない。

選挙の開票作業では、有効票の他、白票、疑問票、無効票に分類する。
白票と無効票は立会人の確認はあるものの死票になる。

ちっとも登院しないのだから、結果、死票と同じだったと言えよう。

投票した人は、投票用紙に単にいたずら書きをしたのと同じだったのだ。

ちっとも登院しなかったのだから、自ら当選を無効にしたようなもの。

除名も無効も結果は同じ。

どーせ来ないんだから。

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