就労支援施設を検討中
こんにちは。おーちゃん柔です。
過去の就労支援施設からの障害者雇用で、散々な目に遭い、もう就労は御免だと約2年間、本格的な会社勤めをしていなかった私。
きっかけは、世間体だったんですが、どうして考えが変わったかと言いますと、オフラインの交流会に出たんですね。そこで私の中の世間体を見ているところが反応してしまい、やっぱり働こうかな(嫌なんだけど…)、となったのは事実です。
オンラインの交流会で後からズームで話すならいいけど、オフライン(リアル)の交流会で、後からリアルで会うということに逃げ腰になってしまったのでした。
第一には、生活保護だということで、相手の人に奢らないといけないという暗黙の了解のような負担を負わせるのは、できるだけ避けたいと思ったというのが大きいです。
やはり一般雇用では不安があり、障がい者雇用の方が支援員などのサポートを受けることができるということで、前回の障がい者雇用で、散々な目に遭った私ではありますが、まずは就労支援施設に行ってみようと思ったのでした。
就労支援施設も前回行った所ではないし、そこに通っている人たちと同じように生活のリズムや必要な訓練を受けてみようと思ったのです。
少し前の私は障がい者だというだけで、かなりの劣等感を感じてしまっていて、就労支援施設に通うということ自体から否定的でしたが、そういう思いを持ち続けているということは、そこに通っている人たちをも否定的な目で観るということになりますし、何のために支援施設があるのかというところにも疑念が晴れませんね。
既に1日の体験入所をさせて頂いておりますが、そこに通っている人たちは外見、少しコミュニケーションした位では普通の人たちと何ら変わらないではないかと思ったのは事実です。
私は現在は睡眠も食欲なども安定している方です。少し前に乱れたこともありましたが、元に戻ったんじゃないかな。と思ったんですね。
目的は生活保護を抜けるというところではないですけど、障がい者雇用でも働いて、他の人とコミュニケーションを取るということも自分に大切なことなんじゃないかな?と思った訳です。
たしかに厳密なところで言ってしまえば、合理的配慮とは何かとか、個人レベルでの理解の度合いなどで、心配なところもあります。「配慮してもらう=下に見られる」という私にとっての怖さはまだ完全に払拭しきれてないですが、その辺は施設の職員の方や頼るべき人や友人などとシェアしていけたらと思っています。自分の課題は、ネガティブ思考に入らないようにするというところです。
少しずつ自分のペースで無理のない生活を取り戻していけたらと思います。
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