ことばのたまり場24
自分軸で生きる
人の悩みの9割は人間関係と言われているがその悩みを少しでも減らす方法として自分軸で生きることが大事という話だ。
これは中古車自動車販売のBUDDICAという会社の中野優作社長のYouTubeで見たのだが、
そこで挙げられた言葉がとても共感できるものだったので紹介したい
『他人と過去は変えられないが、自分の未来は変えられる』
他人にされた過去の嫌なことを愚痴ったりする人がいるがそんなことをしてる時間があれば自分の未来の行動を考える。
そうすることでズルズル引きずることがなく何をすれば良いかだけを考えられるようになるというものだ。
間違いない、と思った。
他人が変わることを期待したり過去の出来事を憂いているとそれだけで疲れるし期待外れな結果が出た時にフラストレーションが溜まってしまう。
そこに思考を持っていくのではなく、自分がどうすればいいのか、どのような行動を取るべきかを考えることで未来に目が向き前向きになれる。
せっかくだから一つずつ紹介していこうと思うのでまた次回2個目を紹介したいと思う。
最近色んな本やYouTubeで見ていてカッコいいと思うが2人いて
1人が今回紹介したBUDDICAの中野優作社長で
もう1人はOWNDAYSの田中修治社長だ
2人に共通してるのが『自分の言葉を持っている』ことだ
話してる内容が全てオリジナルで他の人が言ってないようなこと、ってわけではないのだが2人の経験から話される言葉は説得力がありその言葉に生命力を感じるのだ。
だから同じ話でもこの人から聞きたいと思ったりこの人たちのように話せるようになりたいと思えるのだと考えている。
過去に中野社長が上司は尊敬できて憧れられる存在である必要があると話しており、先述の自分の言葉を持つということが経験を積み意識してできるようになった時には自然と尊敬される、憧れの存在になれるのではないかなと思った。
そんな人間にぼくはなりたい
しふを
まぁたまにはこんな終わり方を笑
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