こはる

2016年に岐阜県の清流が美しい村に移住し、 現在は築130年、50坪(約180㎡)総…

こはる

2016年に岐阜県の清流が美しい村に移住し、 現在は築130年、50坪(約180㎡)総二階の旅館のような古民家に夫婦で暮らしています。 ミニマリストなので、衣食住をコンパクトにしたくて、 オフグリッドのタイニーハウスに暮らすことを計画中。

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人生初のコーチング

小さい頃から、人に相談するのが苦手だった。 困った時でも自分一人で考えて、内観して、道を見つけてきた。 そして「天職」と思えるものに若い頃に出会えたこともあり、 悩むことはあっても、そんなに困らなかった。 それが2020年、コロナ騒動の最中、 時代の変化と体調の変化でその「天職」を続けることができなくなってしまった。 この2年間、色々と考えてみた。内観してみた。 それでも次の光は見えてこなかった。 気配はあるけど、姿は見えず、そんな感じだった。 今日、私は初めてコーチング

    • 家は結晶

      オフグリッドをなめんじゃねぇ 「オフグリッドにするなんて簡単なことじゃないんだ!  オレだって何年もやっているがまだ完成してない!」 そう啖呵を切ったのは、牛小屋をゲストハウス(認可済み)にまでDIYされた ご近所のDIYの達人さん。 「今の目標は何?」と聞かれたので、 「オフグリッドのタイニーハウスを作りたいんです」って 正直に答えただけなんですけどね(^_^;) その一方で、こうも仰る。 「imaseなんて、音楽はじめて1年でメジャーデビューしたんだ。  もう頑張る

      • オフグリッドのタイニーハウスで暮らしたい

        贅沢な古民家に巡り合う ミニマリストの私が手に余るほどの広さの古民家で暮らし始めたのは2016年からでした。 築130年の古民家は10畳の玄関に、掘り炬燵のある10畳の部屋、8畳が3部屋に、 6畳以下が4部屋。そして6畳のIHキッチン。 しかもその面積がまるまる2階にもある総二階建て! 「広すぎでしょ」と思ったけれども、必要な部屋だけ使用したらいいわけだし、 南側の縁側は畳敷きで、しかもアルミサッシの二重窓に雨戸付き、 トイレはウォシュレットで、お風呂はスイッチひとつでポ

      人生初のコーチング