日記3/13 Noteの作文テクニック、の前に目標決め
数週間前に
さるコンペ/コンテストに応募した作品。
幸運にも前々から審査通過し続けていてたのだが
そろそろ大きな発表のようなものがあると報告があって、ドキドキしながら最近まで過ごしていた。
内容は伏せるとして。
文章に関しては、
1日で数万字を書く速筆家にも、
日々根気よく連載を続けるNote家にも
技術は当然として、熱意も分量も負けてる私だが
PV数やスキの数を否が応でも気にするSNS依存な日々とは違い、少なくともコンペでは、審査が続くレベルには元々の評価より内容を見てくれていると思う。
応募した先は、元々憧れていた先生のいる企業でもあったから、万一私の内容を見てくれてたらと考えては、ただそれだけで幸せな日々である。
見事コンテストで、良い成績を取れたらしめたものだけど、そこまで高望みはしていない。
見て欲しい他人に見てもらえたらそれで満足だ。
それはこの日記のスタイルと似ている。
好きなことを仕事にしようとするクリエイターの努力を知っているし、Noteのように、趣味と仕事、努力と天才が入り混じる文章の群れの中で、うまく収益化するべく頑張るという気概もない。
そうは言っても、折角読まれる文章だ。
せめて読者の方が読むときくらいは時間を忘れられるよう、日々筆才を磨き続けてはおきたい。
例えば文頭を一字下げる基本のテクニック。
普段はこの一文のようにベタ打ちでサボっているが、やはりちゃんと配慮するのが、読まれる文章としての基本だろう。
そしてこの文章みたく長々と改行もせずダラダラと終わりも主語も術後も見えない文章をくどくどと書くのは、言葉を楽しむ詩や小説ならまだしも、ネットの文章としてあまり好まれない。
この日記もまた、色んな文体を日々試行する場所として使ってる面もあるから、今までの記事が理想のNoteとはいえないけれど。
日々の小さな精進が、いつかまた届いて欲しい誰かに届く文章になると思うことで
私の日記は今日も、変遷の一途を辿るのだ。
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