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【学マス】コンテストのSSRキャラクター性能解説【WIP】

初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもお世話になっております。
朝霧くもりと申します。


2024年度の覇権ゲー候補である『学園アイドルマスター(通称「学マス」)』。

現在プレイ可能なSSRキャラクターは11人いるわけですが、今回はそのキャラクター達を「コンテスト」の視点で解説していきます。

推しはランクの順位に変え難い価値があるということを念頭に置いたうえでご覧ください!


この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。
それでは行ってみましょー!


コンテストの大前提

コンテストはサポカが命

キャラクターの強さで今回Tierを付けているわけですが、コンテストにおいては【メモリーのサポートカードが命】です。

いくらキャラが強くても付いているサポカがゴミでは意味がありません。
「Tierが高くメモリーのサポカが弱いキャラクター」と「Tierが低くメモリーのサポカが高いキャラクター」では後者の方が圧倒的に採用価値があります。

よって、今回はメモリーにて全て理想的なサポカを引けていると仮定した場合のTier表になります。

また、コンテストの最終段階では合計9人分のキャラクターを用意しなければいけません。
キャラクターが増えてくればTier表が重要になってきますが、現時点ではTier表自体の価値が高くないことは頭の片隅に置いておいてください。


コンテストの審査基準/Pアイテム次第で編成したいキャラクターが変わる

コンテストでは、「フリー」「ロジック」「センス」と3つのカテゴリーにがありますが、そのシーズン毎に各ステージでのPアイテムが異なります。

また、コンテスト毎に審査基準が設定されます。

ステージによってPアイテムが変わる

上の画像の例で言うと、ステージ3では「元気」の50%スコア上昇とあるので、「元気」軸のキャラクターを置いておく方がスコアが伸びやすくなります。


また、今回のようにフリー枠はそれぞれ固有の状態に依存しない効果を持っていることが多いです。
今回の場合は「元気」と「スコア」ですね。

そのため、フリー枠は基本的に「元気」軸か「絶好調」軸のキャラクターで組むのが良くなります。


審査基準も重要で、キャラクター毎に育成で伸びやすいステータスが異なるので審査基準とキャラの得意レッスンが合ってないとスコアが伸びにくいです。
審査基準が極端な場合は、キャラクターのステータスと合っているかどうかもコンテストの勝敗を分ける原因と言えます。


コンテストに向けて用意すべきキャラクターの数

厄介なのは、この「Pアイテム」や「審査基準」がコンテスト毎に変化するという事です。

ロジック枠は「好印象」軸か「元気」軸の効果か分かりませんし、「審査基準」で特定のレッスンに評価が偏る可能性もあるわけです。

これらをふまえると、ガチ勢が様々なコンテストに対応するためには基本的に全キャラクターを育成し用意しておく必要があります


しかし、そんなのは現実的ではありませんね。

コンテストランク3で6人分の枠が解放されることを考えると、来月中はとりあえずコンテストで強い評価を持った各軸のキャラクターを2人+「絶好調」軸を2人を用意しておくのが正解だと思います。

これらを踏まえた上で、コンテストにおけるキャラクター性能評価をご覧ください。


各キャラクターの性能まとめ

カード/アイテム
SS:最強 S:非常に強い A:そこそこ強い B:普通 C:弱い
独自性
得意レッスンに特徴があるキャラクターに〇
コンテスト
SSS:最強 S:強い A:普通 B:弱め

キャラクター性能比較
SSRキャラクター コンテスト Tier List by 朝霧くもり

※スキルカード/アイテム評価はかなり主観が入っているため、ご自身で一度効果を確認することをお勧めします。

また、先ほど述べたように、コンテストにおいてはメモリーのスキルカードが特に重要になります。
理想的なスキルカードを持ったメモリーを作成するのは非常に難しいので、既に良いメモリーが出来てるキャラクターがいる場合は、Tier表の優劣よりもスキルカードを優先して下さい。


各キャラクターの性能解説

「元気」軸

SSR花海佑芽:Sランク
効果がバグっているスキルカードとカード使用回数+1効果のあるアイテムがコンテストにおいて超絶強い。
基本的に「元気」軸をコンテストに出すなら必須のキャラクター。持っているかどうかがそのカテゴリーでの勝敗を分ける。

SSR篠澤広:Sランク
コンテストにおいて最強のパラメータを伸ばすアイテムを持っている為、こちらも「元気」軸をコンテストに出すなら必須と言って良いキャラクター。

SSR倉本千奈:Bランク
アイテムが弱い為、コンテストにおいては特別強いわけではない。ボーカルの審査基準が死んでいる場合は『SSR篠澤広』のアイテムが強く使えなくなるため、代わりに編成に入ってくる可能性がある。


「絶好調」軸

SSR花海咲季:Sランク
カード使用回数+1の強アイテムを持つため、「絶好調」軸の中で相対的に強い性能を持っている。

SSR月村手毬:Sランク
『SSR花海咲季』と同じくカード使用回数+1の強アイテムを持つため、「絶好調」軸の中で相対的に強い性能を持っている。
スキルカードは強くないが、特筆すべきは得意レッスン。「絶好調」軸のキャラクターの中で唯一ビジュアルを主軸としないキャラクター。

SSR有村麻央:Aランク
カードが火力系として強く、安定した成績を叩き出せる。
アイテムは微妙だが、「絶好調」軸のキャラクターの中で唯一ダンスを主軸としないキャラクター。

SSR紫雲清夏:Bランク
ちょっとアイテムが弱すぎるので、コンテストでは使いにくい性能をしている。カードは相当な火力が出るが、それ以外には特筆すべき事項がない。

SSR姫崎莉波:Aランク
カードは弱いものの、アイテムがパラメータ上昇に繋がるので強くコンテスト向きのキャラクター。そもそも育成が辛いという話はある。


「好印象」軸

アイヴイ月村:Sランク
スキルカード/アイテムが藤田ことねの完全上位互換で、どちらもコンテスト向けの性能をしているため絶対無二の強さを誇る。
育成でもステータスを伸ばしやすく、得意レッスンもビジュアル抜きで独自性が高い。
「好印象」軸の王と言って差し支えない壊れ性能。

藤田ことね:Sランク
カード使用回数+1の効果を持つアイテムとまぁまぁなスキルカードで本来は強いはずだったが、アイヴイ月村が上位互換過ぎるので時間が経つにつれて使われなくなるかも……。
とはいえ普通にコンテストで強いキャラクター。

葛城リーリヤ:Cランク
特に強い要素がない( ;∀;)


結論

もし自分が全てのキャラクターを持っているのだとすれば、とりあえず

「元気」軸 : 花海佑芽・篠澤広
「絶好調」軸 : 花海咲季・月村手毬・有村麻央・姫崎莉波
「好印象」軸:アイヴイ月村・藤田ことね

を育成したいですね。


〆の挨拶

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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以下のマガジンに学マスの理解が深まる攻略記事が纏まっていますので、併せて是非ご覧ください!

それでは次の記事でまたお会いしましょう!
サラダバー!!!


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