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【学マス】強いメモリーはどれ?メモリー編成のすすめ

初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもお世話になっております。朝霧くもりと申します。

2024年度の覇権ゲーである『学園アイドルマスター(通称「学マス」)』。

今回はメモリー編成に悩む方に向けて、どのようなメモリーが強いのかを解説したいと思います!

この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。
それでは行ってみましょー!


結論

  • スキルカードを優先してメモリーを組もう

  • キャラや育成によって最適なメモリー編成が異なる

  • センスタイプは『国民的アイドル』『魅惑の視線』『コール&レスポンス』『バズワード』『シュプレヒコール』『存在感』辺りから3枠、『ハイタッチ(開始時)』『トークタイム(開始時)』から1枠がオススメ

  • ロジックタイプ「好印象」軸は『私がスター+』『本番前夜+』『手拍子+(開始時)』『手拍子+(開始時)』がオススメ

  • ロジックタイプ「元気」軸は『私がスター+』『ハートの合図+』『元気な挨拶+(開始時)』『元気な挨拶+(開始時)』がオススメ


メモリーはスキルカードが最優先

メモリーには育成中に入手できるスキルカードと育成中に発揮するアビリティの二つがランダムに付いていますが、最も重要なのはスキルカードです。

Sランク育成であれば「レスボ」・「初期ステ上昇」アビリティの有無によって難易度が変わりますが、突き詰めていったらとんでもなく大変なため程ほどで大丈夫です。


強いアビリティ

とはいえ、参考程度にアビリティについても書こうと思います。
付く効果は主に6種類です。

・各レッスンのレースボーナス(白1.4, 金2.1, 虹2.8)
・各レッスンの初期ステータス上昇(白+10, 金+15, 虹+20)
・各レッスン終了時体力4回復(白30%, 金45%, 虹60%)
・初期Pポイント(白+20, 金+30, 虹+40)
・各レッスン開始時に特殊効果
・各SPレッスン開始時に特殊効果


ではどれが強いのかと言うと「初期ステ上昇」と「 レスボ 」です。
他はあっても無くても誤差なので、あまり気にしない方が良いです。

とはいえ、初期Pポイント増加は一回目の相談で100pt/200pt貯めるためにまだ有用と言って良いです。
「体力回復」系はお休み育成だと非常に邪魔になるので、無い方が汎用性が高いです。


強いメモリーと弱いメモリーの違い

基本的には、強いスキルカードであれば強いメモリーと言えます。
強いスキルカードがどれか分からない方は、以下の記事を参考にして下さい。


また、強いスキルカードの中でメモリーとして使いやすいものと使いにくいものがあります。
その違いは【中間追い込みでそのスキルカードが欲しいか否か】です。


例えばセンスタイプの『スタンドプレー』は中間追い込みでかなり有用なスキルカードになります。
金以上のスキルカードは中間試験後獲得になってしまう上、「重複無し」と書かれている場合は中間試験前には絶対に獲得できません。

つまり、中間追い込みで欲しい『スタンドプレー』をメモリーに組み込んでしまうと、中間追い込みに使えないという逆転現象が起きてしまいます。

『スタンドプレー』のメモリーは使いにくいという事になってしまう訳ですね。


逆に、『国民的アイドル』などの最終試験までに引ければ良いカードが特にメモリーで組み込みたいスキルカードになります。


最適なメモリー編成はキャラや育成によって違う

固有Pアイテムや固有スキルカードが強いキャラクターは中間追い込みに余裕があるので、強いスキルカードのメモリーを組み込みやすいです。
SSR『姫崎莉波』やSSR『アイヴイ手毬』、SSR『花海佑芽』などが該当します。

一方で、そうでないキャラクターは「開始時に取得」効果を持つ火力カードを入れないと中間試験のパーフェクトが不安定になります。
SRのキャラクターなどが該当します。

また、お休み育成ではスキルカードを獲得する機会が少ない為、開幕から獲得できる火力カードを入れないとそもそも理論上パーフェクトを達成できない場合があります。
このように、キャラや育成方針によって最適なメモリーが違うことを踏まえた上で次の項目をお読みください。


タイプ別おすすめメモリー

センスタイプ

汎用:強スキルカード3枠 + 開始時火力1枠
攻め:強スキルカード4枠

強スキルカード
『魅惑の視線』『国民的アイドル』『シュプレヒコール』『存在感』『バズワード』『コール&レスポンス』『静かな意志』……etc.

開始時火力
『ハイタッチ(開始時取得)』『トークタイム(開始時取得)』

解説
センスタイプでは入れたいSSR・SRカードが多すぎるため、開始時火力をなるべく抑えて強いスキルカードを入れたいという特徴があります。

そのため、『SSR有村麻央』などの火力もバフもあるキャラクターは攻め編成がオススメです。
逆に、バフに偏っている『SSR月村手毬』『YBBことね』などのキャラクターは汎用編成でないと中間追い込みがかなりきついです。

スキルカードとしては『国民的アイドル』『シュプレヒコール』『存在感』辺りは中間追い込みでは不要のため入れ得です。
特に金枠のスキルカードはメモリーで事前に入れておくと、中間追い込みまでのスキルカード抽選で金枠の当たり(『始まりの合図』『アドリブ』『スタンドプレー』『飛躍』『スタートダッシュ』)が出やすくなります。

SSRの中では『国民的アイドル』『魅惑の視線』『コール&レスポンス』が編成に入っている場合が多いです。また、プロデューサーレベルLv 35以上で手に入るSSRカードは基本的に強スキルカードの中に入ります。

金枠虹枠のバランスや攻め・汎用どちらを使うかはお手持ちのメモリーと相談してください。


ロジックタイプ「好印象」軸

汎用:強スキルカード2枠 + 開始時火力2枠
妥協:強スキルカード3枠 + 開始時火力1枠

強スキルカード
『私はスター』『星屑センセーション』『200% スマイル』『本番前夜』

開始時火力
『手拍子(開始時取得)』

解説
ロジックは各軸で使えるカードが多くないので、メモリー編成のバリエーションが少ないです。
中でも「好印象」軸の特徴として、以下の2点が存在します。

  1. 白枠でバフを効率的に行えるカードが存在しない

  2. 火力枠として使いやすいのが『手拍子』しか存在しない

①と②から、そもそも開始時に取得して強いスキルカードが『手拍子』しか存在しないんですよね。
そしてこの『手拍子』は最終試験に向けて何枚あっても良いカードのため、開幕から複数枚『手拍子』を積むのがオススメです。

好印象」軸の結論構築は『私がスター+』『本番前夜+』『手拍子+(開始時)』『手拍子+(開始時)』ですね。

とはいえ、『手拍子+(開始時取得)』を2枚自前で揃えるのは結構やっていないと厳しいので、妥協で1枚でも良いです。


ロジックタイプ「元気」軸

汎用:強スキルカード2枠 + 開始時火力2枠
攻め:強スキルカード3枠 + 開始時火力1枠

強スキルカード
『私はスター』『ゆめみごこち』『ハートの合図』『イメトレ』

開始時火力
『元気な合図(開始時取得)』『ゆるふわおしゃべり(開始時取得)』

解説
「元気」軸もあまり選択肢がありません。

そもそも強スキルとして絶対に積みたいのが『私がスター』『ハートの合図』のみのため、結構枠に余裕があります。そして、これらは基本的に1枚積んどけば足ります。

また、開始時火力枠も『元気な挨拶+』一択です。持ってない場合に『ゆるふわおしゃべり』でも妥協という程度で、基本的に『ゆるふわおしゃべり』は使わなくなります。

「元気」軸の結論構築は『私がスター+』『ハートの合図+』『元気な挨拶+(開始時)』『元気な挨拶+(開始時)』ですね。

中間追い込み~最終試験もかなり安定するため、この編成を強く推奨します。


〆の挨拶

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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P-IDは8WWAPDMTです。強メモリーも用意してます。
以下のマガジンに学マスの理解が深まる攻略記事が纏まっていますので、併せて是非ご覧ください!

それでは次の記事でまたお会いしましょう!
サラダバー!!!


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