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【最重要】基礎仕事術

具体と抽象のオート化 抽象化 =①一般化②共通項のルール(特殊事例を先に要素分解)・Why/Thenで他の事象まで派生。源流を掴む クリティカルパス バケツリレーの仕事とそうではない仕事を把握し、それぞれで進捗させる。 まず聞け! 自分がやってから、聞くじゃなくてとりあえず知識を蓄えるために聞く。 部下として求められているのは、アウトプットの質(速さ/質)。 →それをやっていくのが良い部下。良い部下になるのは、良い上司になるため。事業は人から作られているので、

    • 経営者11ヶ条

      意思決定力 1日の中で何回新しい意思決定をしたか? 数値化力 1日の中の行動や成果を定量的に話せるか? コミュ力 「この人と仕事をしたい」と思わせられるユーモアはあるか? 先見性 常に目標・ビジョンに対して次の手を探せているか 実行力 1度決めたことはやりきれているか? 自己改善力 自分の弱みに全力で向き合い、同じミスは防げているか? 観察力 メンバーのことを常に観察し、指摘しあえているか? 課題解決力

      • 書籍③_コミュニケーション術

        結論から話すこと PREPの型に従うこと 一度、思考を整理してから話すこと MTGはGoalからの逆算がAgendaとなる。 Talk Straight=駆け引き抜きに、率直に、簡潔に、端的に話す 質問には、Yes/Noで答え、次に補足の説明をしたり、相手の質問に答えてく。→状況を明らかにするため。 間違っていることは、上司でもクライアントであっても指摘する。 「ファクト」で語る 数字は世界共通言語である。 感覚的に話している問題を数字に落とし込み、証拠にす

        • 書籍②_問題解決術

          仮説構築力=問題解決において、課題設定が非常に重要。それも、現象から入るのではなく、仮説を持って課題設定をすることが重要。何が課題かを設定することは、答えの在り方に対する仮説を持っていることとほぼ同義。 仮説を持つ勇気 デイワン仮説 Day1に仮説を持つ。=仮説を持つということは、疑うこと。 まずは、仮説を立て、事実と照らし合わせて作り直して行く。 通説を疑う 疑い深くなること 表面的に課題と思われいるものに対して、疑いを持つこと ズームインからズームアウト

        【最重要】基礎仕事術

        マガジン

        • 基礎仕事術
          2本
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          3本

        記事

          書籍①_プロフェッショナルマインド

          バリューの創出(バリュー=付加価値/相手に対する貢献) 仕事の価値を決めるのは自分ではなく、相手である。 学生=対価を払う消費者(自分の満足を追求するという広い意味での消費者である) 社会人=対価を受け取る生産者 会議で言葉を発しない人間の価値はゼロ 発言しないことは、遠慮や配慮ではなく「チームに貢献する気がない」と捉えられる。 時間はお金と認識する。 経営者から見れば、社員の時間はお金そのものである。 スピードと質を両立する=Quick And Dirty

          書籍①_プロフェッショナルマインド