見出し画像

もし、Appleデバイスを一つだけしか持っちゃダメということになったら、なにを選びますか?

今回書いてみたいのは、もし仮に、Appleデバイスを一つだけしか持ってはいけないということになったら、自分は何を選ぶだろうか、ということです。

なお、ちまたには「私はiPadだけで生きていく」といったネタと言うか、プレイみたいな言説が存在しますが、そういう浅はかなノリとは一線を画したい、と強く思っているところです。

と言うのも、Appleはそもそも、いずれか一つのAppleデバイスだけですべての作業をするために、それぞれのデバイスをつくっていない、と確信しているからです。

拡張性を求めるならMac、携帯性を求めるならiPhone、MacとiPhoneの良いところどりをしたいならiPad、という感じになると思います。

逆に言えば、それぞれ他の2つのデバイスと比べると、Macは携帯性が劣り、iPhoneは拡張性が劣り、iPadは拡張性と携帯性が劣る、ということになると思います。

つまり、どれか一つのデバイスを選ぶということは、なにかの機能をとると同時に、なにかの機能を捨てることを意味します。Apple的には、商売として、iPhone、Mac、iPad全部買わせるのが正解なので、そういうことになってしまうわけです。

これを踏まえ、私は現在、iPhone、iPad、Macを持っています。iPadに関しては、なぜか2モデル持っています。4つもデバイスがあるわけですが、もっぱらMacばかり使っています。ちゃんとカウントしたわけではありませんが、日々の使用時間で言えば、Macが90%以上占めていると思います。

次に使う機会が多いのは、iPadです。ふだんは電源オフにしていて、デスク以外で作業するなど必要なときだけ、オンにして使っています。

もっとも使用頻度が少ないのは、iPhoneです。常時、電源オンで手元に置いていますが、外出時以外、iPhoneを操作することは、ほぼありません。

これでいくと、私にとってもっとも重要なデバイスは、Macだとと言えるでしょう。長らく使っていると、自然と愛着が湧くものです。

だがしかし、どれか一つのデバイスを選ぶとなると、私は迷わずiPhoneを選びます。なぜかと言うと、3つのデバイスの中で、もっともツブシがきく、汎用性の高いデバイスだと思うからです。

あくまで私の使い方に限ってはの話ですが、なにか作業をするとき、機能性や効率性、視認性は明らかに低下するとしても、一切できない作業や機能ということは、ほぼほぼないんです。とりあえず「iPhoneがあればなんとかなる」というわけです。

だったら、ふだんからPhoneをメイン使いすれば良いじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、私はそこを逆にしているんです。つまり、実質的にメインデバイスだからこそ、なるべく使わないということで、運用しているということです。その反射的結果として、Macがメイン使用になっているというわけです。

Appleに限らず、すべての電子デバイスは消耗品です。時間が経てば経つほど、使えば使うほど確実に劣化していきます。とは言え、せっかく買ったデバイスである以上、できる限り長く使いたいという願望を持っています。デバイスを長持ちさせるためには、なるべく使わないに越したことはない、ということです。

ただ、この運用でいくと、Macの劣化が早まることが予想されますが、まさにそれがこの運用のキモなのです。

私のMacはMac miniなのですが、ファンありバッテリーレスなので、確たるエビデンスはありませんが、長時間使用した際のダメージは、iPhoneやiPadよりはるかに少ないだろうと予想しています。

あと、本体はデスク上に据え置きなので、落としたりぶつけたり、液体をこぼしたりといった故障リスクもかなり少ないと想定しています。最悪壊れたとしても、Mac miniの最小構成価格は9万2,800円なので、ヘタなiPhoneより安く買うことができます。

これまでと違う話にするつもりが、またMac mini推しみたいな話になってしまいましたが、「わかる人にわかってもらえれば、それで良いや」と少々開き直った気持ちでいます。