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マネーフォアードを使う理由は、家計のDX!!!

結論


マネーフォアードの家計簿アプリを活用すると、日頃の収支の管理も自動化する事ができます。
それは、効率良く家計管理することにも繋がるのです。
銀行口座、クレカ、電子マネー、ECサイトはマネーフォアードと連携する事が出来ます。

すると、
連携している金融情報をマネーフォアードが拾い集め、数値化されてデータとして保存され家計が″可視化″されるのです。
可視化されると言う事は、必要な支出と無駄遣いの仕分けも把握しやすい状況を作る事が出来ます。

私は、【マネーフォワードME】を使って収支管理をやっています。

👇下の画像は、家計簿アプリ。
マネーフォアードMEのトップ画面です。
このように、円グラフにして収入、支出、収支の計算を自動で計算してくれます。



1ヶ月単位で、収入と支出の計算も行なってくれる為、
月々の収支がマイナスかプラスかの管理も楽です。


👆現金、食費、自動車、といった支出を項目別で分けてくれます。

※オススメの使い方

普段生活費として使っている銀行口座とクレジットカードを家計簿アプリに登録する事は、お勧めします。
可能であれば、貯蓄用の銀行口座や証券口座も連携するとトータルの資産管理が可視化されて便利です。


※何故マネーフォアードを使うのか?


キャッシュレス決済が、急速に普及している昨今。
キャッシュレスの対応した店も拡大して来ています。
その意味する先は、
お財布の
″出口が複数に広がりやすい″
という事なのです。

PayPay
LINEPay
d払い
Suica
QuickPay
VISA
マスターカード
金融機関が発行しているクレカ
現金
挙げればキリがないほど、キャッシュレス決済ツールが普及して来ています。

支払いのツールが、広がるという事は、支出の出口も広がりやすいという事でもあります。
だからこそ、
普段使ってる電子マネー、コード決済、クレカ情報をマネーフォワードと紐づけることで、余計な支出、無駄遣いを可視化し見直せるキッカケのツールてして、マネーフォアードはあります。

国民の8割以上に、スマホが普及しました。
つまり、
企業はスマホSNSを使った集客や、キャッシュレスの方がお得といったセールスワード、またポイントバックを餌に顧客獲得の方向に振って来ています。
それだけ、国民のお財布の紐を緩めるトラップが、いくつも仕掛けられているというのが、スマホ、デジタル社会なのです。


家計簿アプリで変わったこと

1. 収支の可視化

月収と支出を一目で確認できるようになりました。
収支の傾向が把握しやすく、予算計画も立てやすくなりました。

2. 預貯金の管理

預貯金の増減を把握することは、資産運用していく上で最重要になります。
マネーフォワードMEは、貯蓄がどれだけ増えたか、または減ったかを明確に示してくれます。

3. クレジットカードの残高把握
支払い後の残高を直ぐに確認できるため、クレジットカードの使いすぎも瞬時に確認することが出来ます。

4.無意識の行動にメスを入れる事が出来る
家計簿アプリ使って気づいた事は、私たちは無意識のうちに多くのお金を浪費しています。
だから、使途不明金も出てきます。
使途不明金を追跡できるのが、家計簿アプリの便利な機能です。

浪費する為に、家計簿をつける

無駄遣い、浪費は、人生の満足度、幸福度を高めてくれます。
それは、お酒なのか。タバコなのか。ギャンブルなのか。風俗、ホスト遊びなのか。
ハイブランド品の収集なのか。
それは、人それぞれであって、無駄遣い、浪費の満足度は個人差があります。
だからこそ、
マネーフォアードを使い家計の生産性を高める。
ついつい衝動買いしていた物も、数字で可視化させる事が出来るようになります。
特に満足度も高くない。つい勢いで買ってた物を削減する事が出来れば、浮いた余剰金は、より満足度の高い浪費に回す事に繋げる事が出来ます。
最も満足した無駄遣いにフォーカスする為にもマネーフォアードで家計管理をして行く事で、人生の幸福度を高め豊かに生きていくサポート機能にもなっているのです。




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