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大学生活で残ったものは凪の気持ちでした

2019年秋に入学、2023年3月に卒業した。
50代半ばで経験した3年半の大学生活。
たくさんの気付きを得た。たくさんの知識を得た。

卒業してからもうすぐ1年が経つ。
毎日の生活は、入学前も、今も、ほぼ同じ。
大学生活を経たことで、何かが大きく変わったわけではない。

けれど、日ごと、大きく感じることがある。
それは、心がとても凪いでいることだ。
何かが心の奥底にどっしりと置かれている感覚がある。
だから、表面が波立つことはあってもどこかいつも安心感がある。

大人になって、大学生になってみて、本当によかった。
得られたものは、残ったものは、凪の気持ちでした。


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