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書く習慣1ヶ月チャレンジ まとめ

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書く習慣1ヶ月チャレンジ(Day1~Day30)の記事をまとめました。 チャレンジ中のときは、いろんな方の記事を参考にしていました。もしよろしければ、私の記事も見ていってください。
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#習慣

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day30 30日書いてみて、気づいたこと

30日書いてみて、気づいたことは3つある。 1.書くことで満足感を得ることができる この30日間、私は夜9時ごろから文章を書き始めて、0時前後に投稿する生活を送っていた。 noteに記事を公開して、Twitterに投稿して、日記を書いて、布団に入る。そして、布団の中で「今日も頑張って記事を書いて投稿したぞ。自分エライ!」と軽くガッツポーズをして、眠りにつく。このルーティンが、私の自己肯定感を高めてくれた。 最後の一週間は、現状維持バイアス(変化を受け入れたくないという心

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day4 今1番変えたいことは

今一番変えたいことは、 自分の怠け心だ。 「怠惰」は私の大きな欠点であるが、7つの大罪の一つであるくらいだから人類共通の悩みに違いない。本当にどうにかしたい。 私は今まで語学やプログラミング、音楽、その他色々なことに取り組んできた。続いたものもあれば、途中で諦めたものもある。 これらはどれも、一朝一夕にして習得できるものではなく、日々継続していくことで新たなスキルを獲得していくものである。そして、大抵の場合、得たスキルで何かを行うことまでがセットである。 なので、私が怠け

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day3 今一番やりたいこと

今一番やりたいことは、書評を書くことである。 なぜ、書評を書きたいのか。 せっかく苦労して本を読んでも、本の内容や得られた知見をすぐに忘れてしまって、もったいないからである。 樺沢紫苑の『アウトプット大全』によると、アウトプットをすれば行ったことが記憶に残りやすいという。 アウトプットは主に「話す、書く、行動する」ことであり、これらは運動神経を使う行為である。運動神経を使った記憶は運動性記憶と呼ばれ、一度覚えると記憶をうまく定着させることができる。 記憶に残ることで、自

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day1 今抱いている目標や夢

今抱いている目標は、 仕事を見つけることである。 大学を卒業して、留学から帰ってきてダラダラ実家で過ごしていた。 でも、お金を稼がなければならない。そして、自立しなければならない。 まず、今まで仕事をしなかった理由を考えてみた。 1.就きたい職業がなかったから 「これがやりたいわけではない」「あれはやりたくない」と、やらない理由だけ考えて、真剣に仕事というものを考えてこなかった。避けていた。 仕事に自分を合わせなければならないのが嫌だった。かといって、仕事を自分に合わせ