自分の心の声をきいて変化したこと
こんにはち、マドレーヌです。
今日は自分の心を大切にして気付いたことについて書きたいと思います。
そして自分の気持よりも周りの声をたくさん聞いてきた優しいあなたに、
もっと自分を大切にしてもいいのだと声を大にしてお伝えしたいです。
こうなふうに書いている私も以前は、
世間体や他の人の評価を気にしながら生きてきました。
大学選びも新卒での就職先の判断基準もすべて他者基準でした。
就職先で融通が効くと聞いて経済学部に入り、
人から「すごいね」と言われたいために、
内定をいただいた中で一番知名度の高い会社に入社しました。
1年間、営業職として働いてきまいたが、
結果が出ない自分に対して段々と
「こんな自分なんてダメなんだ。何の役にも立っていない。会社のお荷物だ。他の同期は出来ているのに」
と劣等感を感じる日々が増え、
毎日憂鬱な気分で朝を迎えていました。
結果的に精神的に仕事に行くとがとても辛くなり、
1年で辞めてしまいました。
その当時の私の状態は下に書いてある通りです。
当時は、とにかく自分に自信が持てませんでした。
自分の心を無視続けて生きてきましたが、
4年前日記を書き始めました。
不思議なことに日記を書くにいくにつれて、
自分が本当の気持や考え方が整理されました。
それから少しずつ自分を知り周囲の言葉ではなく、
自分の心を聞いて受け止めるようになりました。
その結果、次のような変化を感じました。
自分と向き合うことは、
自分を認めてあげる第一歩なんだなと感じています。
私は自分を知ることで、
自分が本当に求めているものが少しずつ見えてきました。
そして、以前にに比べると随分と生きやすくなりました。
今あまり自分と向き合う時間はないという方も3行日記でもいいので、
自分の心の声を大切に聴いてあげてください。
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