見出し画像

A病院での不妊治療スタート!


結婚2年目、ゆる〜い不妊治療スタート。
A病院は地元で人気のレディースクリニック。

当初、ここのレディースクリニックが不妊治療に向いていないことなんてこの頃は知らずに通い続けました。

治療 STEP1

基礎体温表による
ホルモンバランスの変化の確認


結婚前からつけていた基礎体温表を受診時に持っていき、チェックしてもらいました。

基礎体温がバラバラで排卵状況が分からないため、最初は月経開始日からだいたい2週間前後を目安に受診し、内診&エコーで卵胞の発育をチェックしていく
ということを繰り返しました。

…ただ、A病院は自宅から車で片道40分ほどかかるところで、外来の待ち時間もかなり長い。予約制ではないため、待ち時間2〜3時間なんてざらでした。

私は日勤やロング日勤、遅出、夜勤ありのハードな勤務のため、その辺りの勤務で行けそうな日に行きました。

A病院は、医師5人くらい。
妊婦健診は院長かもう1人の医師で固定されていましたが、妊婦以外の受診は他の医者。
各曜日で診察の医師が違って、行ける日によっては毎回診てもらう医師がバラバラ。

とりあえず基礎体温表はつけ続けてくださいという指示で、毎日測定し毎回持参しました。

私の月経周期では、
よくて1ヶ月に一回、ひどい時には3ヶ月に一回ペースでの月経だったため、月経がきたら受診=毎月月経がある人よりも妊娠できる月数が少ないということ。

そして、2週間前後に受診した時に「基礎体温バラバラだね。でも卵胞がたくさん育ってるから排卵促進の薬使ってみようか」と言ってもらえる時もあれば、「あー、基礎体温もバラバラだから今回は黄体ホルモンの薬飲んで月経を強制的にこさせるようにしましょう。」とか、「どれも卵胞が小さくてもしかしたらもう排卵したかもしれないから排卵促進剤の薬はやめておきましょう。今回は見送ってまた月経がきたら受診してね」という時も。


普通の人よりも月経や排卵が少ないのに…
さらに受診のタイミングしだいで発育状況の把握が難しいから今月は見送り…
今思うとのんびりすぎる治療でした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?