ひなた

ひなたあさみ、ボーカリスト、シンガーソングライター、ピアノ弾き語りの女

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ひなたあさみ、ボーカリスト、シンガーソングライター、ピアノ弾き語りの女

最近の記事

小さな頃から

私はとても臆病 緊張しやすくて 口下手 ファンの方もわかる? 気づいてるのかな 気づいてるか 笑 けど そこにあぐらをかきたいわけではない 人見知りなんだから 周りから話しかけてもらうまでは じっとしてますね って気持ち 昔はあった。ごめんなさい。 でも今は いびつでも笑う 自分から話しかけて 下手でも気持ちが伝われば良いなぁと思っている でも 人と同じになれない みたいな感覚は、昔からあった それをとても小さな頃から 自覚してはいたけど はっきりそれを、自分

    • G-FREAK FACTORYの高崎OPAのライブ

      今日、高崎OPAで G-FREAK FACTORYのインストアライブを見た。 フェスだよな、の人の集まり方で 床が揺れて、熱気が高崎の空高くまで飛んでいくような。 本当に、久しぶりに観たG-FREAK FACTORYは 当たり前に、だろうなーとは思っていたけど やっぱりかっこよかった。 知ってた、知ってたけど やっぱりカッコ良かった 隠と隠で出来ている私でも 茂木さんのボーカルを聴くと、陽の気分になって 体が揺れた 太陽の光をたくさん浴びたひまわりみたいな 王者の風格

      • 土日を忘れる女

        #あの選択をしたから と言えば 土日を意識するのをやめる という選択をしたから ラクになった だと思う。 10代の頃の私は 土日、予定がないとそわそわした 暇な事は かっこ悪いと思っていた なんとなく、 わけもなく 充実してる気持ちになれるので 予定が入っているという事実が欲しかった なので、 真の意味での充実とはかけ離れた予定を入れた事もある。 でも 大人になってみると 真の充実とは?なんて考えなくなるし 考えなくても 日々、充実していると思うし そもそも、 充実し

        • 私の中の温度

          私にとって 音楽スタジオに入る事以上の幸せとか 絶頂感はないよなってくらい バンドでスタジオに入るのが好き 昔から。 バンドを始めた15歳からずっと 楽しさは変わらないまま大人になった レコーディングも同じくらい好き ライブも同じくらい好き 音楽の事になると、見る側も好きだけど 特にやる側の、表現する側の音楽となると 心に情熱が燃え広がっていくのがわかる 先のことはわからない 今までもそう どんなに、大切にしていても 壊れる時は壊れて 離れる時は離れて だけど、嘘つい

        小さな頃から

          ビートルジュース

          新橋演舞場で、ミュージカルを観てきた。 チケットが当選して6列目とわかった時から、想像はしていたけど 想像以上に、舞台が近かった。 数年前に、ガラスの仮面の舞台を見た時は、二階席。 楽しめたけど、遠く感じたのは事実。 今回は、まずは、舞台に席が近い事、嬉しかった。 舞台は、最初から最後まで最高で。 特に、主役のジェシーが、素晴らしくて 私に、作家になれるくらいの語彙力とか表現力があれば伝えられたかもしれないけど。 素晴らしいも、ここまでくると 伝えられない事を知った。 見

          ビートルジュース

          コインランドリーの終わりが来ても

          今年知った曲で 上半期、最高だと思った曲は tne morning ofの曲 出会わせてくれたひとよ、ありがとう。 マジで、行動や衝動は、出会いが作るものだって 確信している今日この頃。 じゃあ下半期はってなった時 omoinotakeの渦幕って曲なのかと思う この曲の雰囲気と歌詞と歌声と世界観が あまりに良くて 酒飲みながら、さっきまで近所を歩いていたのだけど。 あーコインランドリーとっくに終わったなぁと思いながら。 iPhoneなら、AirPodsだよーという 周囲か

          コインランドリーの終わりが来ても

          ひなたの道を歩く

          ひょんな事から、noteを知る。面白そうだから、書く事にした。 ここ最近の私の日常は 音楽、音楽、音楽。 人生は不思議で、もう、バンドや音楽からは、遠ざかるよな道を歩いていたはずなのに また、歌っている。 経験値のぶん、慌てる事も減って 悲しみも苦しみさえも、音にする力もあって 少しは大人になったなと思う。 人見知りと人が好きの相反する気質を 昔はコントロール出来ず、苦労したけど コントロール出来るようになった今は、悪口にもお辞儀が出来るくらい、強くなった。 褒められても

          ひなたの道を歩く