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#67 英語学習から気付いた、物事の習得に共通する必要なこと(2024/3/11)

英語学習を始めてから27日経過しました。

なんとも中途半端な報告で失礼します(笑)

今日は『英語学習を始めて気付いた、物事の習得に共通する必要なこと』についてです。

ここ4週間ほど英語に毎日触れる中で、ハッと気付いたことがあります。

口に出して耳から聞く

英語(言語)は口に出して耳で聞いて身に付けていきますよね。

口を動かすので1アクション。耳から入るので1アクション。
一動作で2回英語に触れることになります。

1日では到底しゃべれるようにはならないです。

だけど毎日毎日、少しずつでも続けて積み重ねていくことで英語を話せる日がくるはず。

身を置く環境

早く英語を身に付けたければ、ネイティブスピーカーを恋人にするのが早い、という話を聞いたことがあります。

つまり日常的に英語を使う場面を多くするということ。そしてコミュニケーションを取りたい!という意欲を継続することが大事なんじゃないかと。


私が英語意外に身につけたいこと

今年のやりたいことリスト100のうちの1つに『思考改革』を掲げています。

無意識下で思考変革を起こす
→過去も未来も変える

抽象的で申し訳ないのですがリストはあくまで自分がわかっていればいい思うのでそのまま載せますね。

私は自己肯定感は高いのですが、自己評価がすごく低いです。要は自分に自信がないです。

自己紹介をするときには「〇〇ができません。〇〇が苦手で、、、」とできないことばかりにフォーカスする性格です。

長年自分はそういう性格だから、と性格で片付けてきたのですが、だんだんそんな自分に嫌気がさしてきました。

ここ2.3年では、自分の意識を変えることで思考も変化するのでは?と考えるようになりました。

とはいっても、思考のクセは1日やそこらでは変わりません。

どうしたら思考のクセを治せるのだろう?と考えていたときに気付いたのが「英語と同じ」だということです。

一朝一夕では身につかないからこそ

口に出して耳で聞いて自分のものにしていくことが大事。

すぐに思考は変わらないけど、毎日毎日少しずつでも身に付けたい思考に触れていくことで、いつしか思考が変化してくはず。

すでに自分が習得したい思考法で過ごしている人と時間を過ごし、会話して力をつけていけば、自分もそうなりたいという意欲で継続もできる。

つまり付き合う人=周りの環境もすごく大事だよね。

さいごに

英語も思考も、今日学んで明日できるようにならないからこそ、毎日の積み重ねがとても大切。

思えば、子供が言葉を話すようになるのも同じですよね。

生まれたばかりは話せないけれど、2歳ごろになると徐々に言葉を発し始めて3歳ごろには会話が成立するようになる。

すぐにできるようにならなくても落ち込まなくていい。ちょっとずつ近づいているはずだから。

コツコツ継続していきたいと思います。

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