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つぶやき日記2️⃣3️⃣4️⃣

あなたはわたしをいつも試す。

わたしが何処を向いているか
誰といるか、何をしてるか
気になってしまっていて
気にしたくない、
できれば消したい存在なのに
意識している。

そして大人な会話を二言三言して
自分に向いてると確信すると
こちらの感情も何もお構い無しに
多分明日は仕事とか
他の人と話すとか
眠くなったとかいう感じで
いなくなる。

職場でも家庭でも面白くて
頼れる優しい人
そこはほぼ完璧に演じていて。

だけど人を心から信じられない。
壁があって
そこから人を受け入れることはない。

それはきっと子供の頃からそうで。

人は簡単に裏切る。
自分を向いてないと憎しみすら
存在する。
愛されていないと思う。

それがあなた。

わたしは子供の頃から
周りの表情を絶えず伺っていて
何をすれば喜ぶかを考えてた。

そこにはどんなに努力しても
受け入れて
もらえない悲しみがあった。

そして人は裏切るもの
信じてはいけないとわかっていても
なんとか受け入れようとする
信じようとする愚か者。

それがわたし。

あなたもわたしも欲しかったのは
母親の愛情。

似ている2人。

けど大きく違うのは
あなたは与えられるのが当たり前。
わたしは与えるのが当たり前だったこと。

似てない2人。

このトラウマを認めて
人を愛することの本当の意味を知ることを
お互いを通して
学んでいるのかもしれないね。

与えることと、与えられること。

無償の愛。

無条件の愛。

それができないから、
どんなに離れようとしても
何度もう終わり、もう無理って思っても
2人はここにいるのかな。

でもそこには愛があって
大きく成長した2人がいると信じている。

いつかきっと2人は心から
笑える日はくる。

きっと。

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