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悲しい刃物

言葉は人を生かすことも殺すこともできる。

言葉の重みを感じていたい。

相手に向けた

「死ね」

机に書かれた

「死ね」

どれだけの重みがその言葉にはあるか、
おぼえておかなければいけないと思う。

その言葉は悲しい刃物になって、
相手を殺してしまうことがある。

だから、忘れたらいけないと思う。
言葉には見えない力があるということ。
発し方次第で、
その人の心を殺してしまうということ。

世の中から、悲しい刃物が減ってほしいと願っている。

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