授業することとコーチング

これまで主に教員の仕事に関することについて知識を得ようとしてきた。本を読んだり、セミナーに参加したり。

ここ2年ほど、コーチングのコミュニティでやり取りをしている。コーチングスキルを学んだり、実際にコーチングしてみたり。

気づいたことは
・聞いたり、聞いてもらったりする関係性をつくっていきたい
・自分らしく行動したい

今日のセッションでは、改めて「自分らしく」を大切にしたいと思った。

「自分らしく」最善を尽くして、結果として失敗と思われたらごめんなさいという覚悟が自分にはあるか。

これは、授業でも同じで、参観する大人ではなく、受けている子ども達の思いや思考を精一杯考え、それに応じて行動する。仮に見ている人に「失敗だね」と言われたら、精一杯考えて行動したことを伝える。そんな覚悟が結局は大切なんだろうと思う。

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