自転車の旅
子ども達が小さい頃、よく自転車に乗っていろんなところへ行った。公園、駄菓子屋、川、山、行き先決めないサイクリング。
これは、10歳、7歳、4歳くらいかな。もう少し小さいかも。
この自転車の旅には、お母さんはついてこない。家でのんびり。(いや、多分掃除や料理など家のことをしてくれていた)
男同士の時間みたいな感覚は、自分が好きな父親になってしてみたかったことかもしれない。
水筒を持っていけばいいのに、そこは敢えて自動販売機でリッチに乾杯。飲み干さないと家にペットボトルのゴミを持って帰ることになり、お母さんにバレて僕が怒られる。
今は大きくなり、一緒に自転車で出掛けることもなくなった。成長だけど、ちょっと寂しい。
ちなみに、次男はスピードを出して先頭、長男は三男に合わせてゆっくり。三男はペダルがないタイプなので、ついていこうと必死にこぐ。(三男はこのおかげで、30分で自転車に乗れました)そんな三人のキャラクターも後ろから見ていて面白かったなぁ。
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