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他人の存在がありのままの自分につながると感じた話。

どうも、「いそいそ」と申します。
平日毎朝投稿の16日目、クレジットカードの更新月がやってきました。カード情報の更新をしなかった支払いはどうなるんでしょうね。

どうも最近、綺麗な文章を意識しすぎて逆効果になっている気がします。

かっこつけたり、キャラクターを演じたりと僕たちは日常生活で中々、仮面を外すことはありませんよね。

けれども、ありのままの自分でいることの方が生きやすいかもしれません。


ありのままの自分ってなんだ?

突然ですが、「ジョハリの窓」という概念を知っていますか?

コミュニケーションにおける自己解放の考え方をあらわした心理学モデルの一つで

  • 開放の窓:自分も他人も知っている

  • 秘密の窓:自分だけが知っている

  • 盲点の窓:自分は知らないが、他人は知っている

  • 未知の窓:自分も他人も知らない

という、4つの自己解放・隠蔽を表しています。

僕は、秘密の窓を小さくして、開放の窓を大きくすることがありのままの自分につながると考えています。

どうすれば開放の窓を大きくできるのか

結論、他人からたくさんフィードバックをもらうことです。

そのために必要なのは、「他人を受け入れること」「信頼」の2つ。

盲点の窓に当てはまる自分を知り、その要素は開放の窓に移し替える。

さらに、秘密の窓を打ち明けることで、開放の窓を大きくしていくのです。

他人の反応や意見を取り入れ、自己開示と自己開発を進めていくことで、ありのままの自分を発見することができます。

悩みは口に出した方がいい

SNSが発達し、誰が誰の秘密や悪口を言っているのかわからない時代になりました。

そうでなくとも、僕も本音で話せる人がパッと思いつきません。

職場の悩みや抱えている思いはメンターとなる人に相談する手もあります。

自分自身の人格や性格について話せる友人がいなければ、セラピーやそういったサロンの集会に出てみるのもいいかもしれません。
公民館などで結構な頻度で開催しているのを見かけます。

別の機会に書こうと思いますが、僕もこういった集会に参加して、自分の悩みを話したことがあります。
共通の目的で集まった初対面の人たちだからこそ、先入観も遠慮もなく話せました。

足を運ぶのが難しい人は、SNSやクラウドソーシングサイトで相談を依頼するなんてこともできます。
一見怪しさもありますが、初対面で顔の見えないやりとりは、教会の告解室に近いです。

ちょっと、今回はモチベーション系の投稿になってしまいました。
僕も秘密の窓や盲点の窓がまだまだ大きいので自戒も込めて。
自分自身を受け入れて、開放の窓を広げたいです。



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