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スポーツで生きていくための気の抜けない日々#3

どうも、「いそいそ」と申します。
平日朝投稿の28日目、財布を新調しようと思っています。薄くて使いやすい財布がいいです。

今回は2日に1回の連載「スポーツで生きていくための気の抜けない日々」の3回目。

前回はこちら。

このnoteを読んでくださってるあなたは、大学生でしょうか、社会人でしょうか。いずれにせよ、今現在、スポーツをやっていますか?

例えば、ランニングや筋トレ、ヨガ、ピラティスなど。こういった種目は大人の趣味として思い浮かびますね。

では、サッカー、野球、陸上、バスケはどうでしょう。上で並べた種目に比べ、競技人口はガクッと減るのではないでしょうか。

けれども、部活動では部員数も大所帯になりがちな人気種目。

僕は、大人にこそ、スポーツができる環境をつくっていきたい



大人だって全力でスポーツをしてもいい

大人になったら、仕事、貯蓄、家事、育児などスポーツをする時間や金銭的余裕がなくなったと感じている人が多いと思います。

それに、「体力が衰えたから、もうあんなに激しく動けない」とも思いますよね。

でも、きっかけさえあれば、きっと身体を動かしたくなるはずです。現に、ランニングや筋トレは大人の趣味として市民権を得ているのですから。

バチバチの試合をしなくても、子どもたちと一緒に練習するだけでもいい。

練習着や用具は昔使ってたものを引っ張り出していい。

大人のスポーツをやる機会が少ない

スポーツクラブの大半は子どもを対象にしています。

中には、社会人リーグに出場するなど大人が活動しているクラブもありますが、友人などの人脈がなければ、そもそも加入できないクラブが多い。

それは、「事務を担う職員がいない」から。

僕が所属する社会人サッカーの代表は、「時々、有名校出身の選手だけで作ったチームが飛び級で上位リーグに上がるけど、2、3年したら無くなるんだよな」と話していました。

上手い選手がいれば活動を続けられるわけではありません。
プロのクラブですら、お金に物を言わせて有名選手を集めてもうまくいくとは限らない(どことは言いませんが、ロンドンの青いチームとか)


大人のスポーツ機会の持続のためには、運営を担う組織体制が整備されていることが重要ということです。




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