綺麗な月です

今日は綺麗な月見れました。
出来れば三日月が見たいんですがね、上弦の月、下弦の月、十六夜、満月はよく見る事が出来ます。
昔は満月が怖かったです。
ひとりぼっちで見上げてたので。
ですが、実際は1人では無かったみんながいたのに僕はずっと気付かず、区別も付かずにいた。
人格の中にも月が好きな人が居る。
その人は眠ったまま起きてはくれない。
いつになったら起きるのだろうか。
朝になったら僕はまた、起こしてみようと思う。
17日が満月だよと。
日付が変わってるので今日なのですがね。

昔はイマジナリーフレンドの兄さんたちも人格も分からないでいた、ただ突然ある日「違和感」を覚えた。
何か違う、何かが違うと。
その時はまだはっきりと何が違うのか分かってなくて次第に分かり始めた。
イマジナリーフレンドの兄さん達は強制的に代わらない、憑依のような状態になるのに対して
人格の場合は強制的かつスルッと代わるということ、そして気が付けば同時に出てることがあったり、口だけが交代してたりしてるということ。
部分的な交代だった。
それがはっきりとした出来事があった、数年も前の事。

母と僕と姉と弟で、食卓囲んでた時にいつもの弄りが始まった時、姉や弟の方が量多く食べていた時に僕がたまたまおかずをおかわりした時に「そうやって食べすぎるから太るんだよw甘いものばかり飲んでるからだねw痩せなよw」と姉から来て、追撃で弟が「隠れて甘いもんくってんじゃねぇのw」と来た時、母は薬の副作用と知っておきながらも笑って「そうかもね」と言った。
僕が甘いものはあまり好まない事も知っている、副作用で太る事も知っている母が姉達を制するどころか同意した時に口だけが勝手に動き「死ねよ、お前ら」と言葉が出た。
僕自身が何を口走ったのか分からないでいたが姉たちの表情は青ざめてたのと食べてた手が止まっていた。
僕なのに僕より低い声だった。
僕はいつもの弄りがまた始まったと思ったのに人格は母が事情を熟知して置きながらの行動に流石にキレたのだと次の日帰宅した時に知った。

誰がキレたのか数年経った今でも分かっていないです。
そのキレた人格は今は寝てるのか起きてるのかも。
母親は後ろから撃つタイプなのだと知った。
味方のフリして後ろから撃つ人なのだと。
それ以来母との溝は埋まるどころかもっと広く深くなったが、本人は気付いていない。
心配してるなんて言葉は聞き飽きた、上っ面の言葉だけの心配してるだから。
心配ならば毎月1回でも病院どう?とか調子は?とかLINEくれるものでは無いのだろうか?
徒歩20分の場所なのに顔も出そうともしない。
姉がどうなろうと、母がどうなろうと、他の弟妹がどうなろうと僕には関係ない事だ。
しかも母は日中のパートをして僕にお金を返そうとは考えておらず、姉もまた返したと嘘を突き通して返す気はないのである。
終いにはしらばっくれているし、母は無視を貫き通してる。
年金から貸した大事なお金、まともに仕事先見付けて返さない。
だから昔消費者金融から借りてたのだろう、だらしがない。
姉もまた馬鹿すぎる理由で消費者金融から借りて豪遊したと言っていた。

本当に理由は馬鹿げている。
付き合ってもない、口約束の末っ子が20歳になったら籍入れようとか言ってる元彼と今でも繋がっていてその男が金が無いなら借りろよと言ったからだと。
男が居ないと生きていけない人間であり、謝ったら負けな人。自分の非を認めることは死ぬと同じくらい謝ることをしない人間だがここまで馬鹿だとは。利用されてると気付けと言っても無駄なので言わないし、僕の交際相手の所へと引越ししようとしたのを邪魔した人間。
本音を言えばさっさと全員くたばれです。
人格達は嫌でも家族(娘以外)の前では僕の振りという演技をしなくてはならない。
だから、極力会わないようにしているし、向こうからも誘いなんて無く。
僕ら家族はいるようでいない、幽霊的扱いを受けてるので、早くこの土地からさよならバイバイして、すっぱり縁も切りたいです。

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