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出版社のグッズが多い話

 ツイッターというかXをしていて驚いたのだが、今年は出版社から色々とグッズが出ているね。


 今年って色々な出版社の記念すべきスペシャルイヤーなのね。こういう記念イヤーがかぶるって珍しいね。きっと出版社や文庫を立ち上げるときに打ち合わせとかしたわけじゃないだろうしすごい偶然だな。素晴らしい。
 こういう時発売される記念グッズってなぜかTシャツかトートバックだ。 買いやすいからかな?
 お金がないから買わないと決めていたが、角川出版のホラー作家の手形Tシャツをはじめに見た時ちょっと心が動いた。友達の集まりに着て行ったりしたら盛り上がるかなーと一寸思ったが。盛り上がればいいがドン引きされる可能性があるし、ルームウエアにするにしても、配達しに来たヤマトのお兄さんが悲鳴をあげそう。なので断念。
 河出書房の文藝Tシャツも面白いし、綿百パーセントで肌触りよさそう。人込みにもなじめそうなデザインである。図書刊行会のトートバッグもしっかりしてそうで良い。いっぱい本を入れることができるね。
 自分の会社が出す本が大きくて重いと知っている図書刊行会さんのコメントも素敵。けど、こういう記念グッズって使い時がわからないのよね。TシャツにTPOってあってないようなものだけど、こういう記念グッズのTシャツだと妙に考えてしまうのよ。どこに着て行けばよいのだって。そんな普段使いすればよいだけの話なのにね。


 

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