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心を守っていた箱

私は人からよく

素直で自由に思ったことを言ったりしてる人

って思われてる。たしかに私の本質はそう。

でも自分の役割(母親だったり、妻や娘としての)が絡むと

こうすべき。仕方ない。これが平和。

と無意識に思ってて、それはイメージするとハートの心を透明なクリスタルの箱が守ってるみたいな。

私が小学生の頃、お母さんはいつもお父さんの悪口や、子供たちが大きくなったら早く離婚したいの、とか友達に話すように言ってきてた。

嫌だったけど黙って共感しながら聞いてたなぁ

それで平和に事が進むスキルを身に着けたわけなんだけど、それがだいぶ苦しいってことに気づいて

心のイメージをかえてみた

私がいて、言われたことやしたことは全部食べちゃう。で嫌なことは💩とかおしっことして出してばいばい

好きなことは私の身になったり栄養として吸収する

もちろん食べたくないものはいりません


自分で決める。してみてやなことは💩で流す。

箱から出た私の心はとっても自由になりました


でもあの頃の私を守ってくれた箱、ありがとう

ライオンズゲート最終日にふと内省して気づけたこと

みんな自由に決めようね

べきはいらないよ


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