画面上のPodcasts#9フィリピン語学留学旅行記

そろそろ先生を変えた後の話でもしようか。
グループクラスに関してはスピーキング(1限目)とリスニング(5限目)をセットで1つマンツーマンに変更できるシステムだったのでチェンジ。
まず、リスニングについてはTOEIC,IELTSみたいな感じの問題で今回の私は「英語を話せるようになる、自信をつける」がテーマだったから必要ないのではないか？と思ったのと後で先生が音源を送ってくれてこれ自分でできるな…と感じたのが変更の1つの理由。
スピーキングに関しては変えなくても全然よかったのだがセットで交換のためチェンジ。変更したらサウジ2人にめっちゃ怒られてびっくり(笑)「来週から変えるよ〜」って言ったはずなんだけど伝わってなかったみたい(笑)「なんで俺らサウジ2人で討論やらなきゃいけないんだ！！！なんで変えるんだ！！！」
ごめんってそんなに私重要やった？？？？？と(笑)面白かった(笑)
と言うことで整理すると…
今まで1限9時スタートがなくなり10時スタートになった為、朝から余裕ができて自分のやりたいことをするようになった。
ランニングとかもしてたら野犬に襲われた話は次回以降書きます(笑)
日本人の友達におすすめの先生を聞いて〜変えるタイミングなんだけど毎週何人か絶対卒業してくからそのタイミングで空いた先生を狙う。臨機応変に対応してくれるのだがそれでも人気の先生は空いてないことがある。
<2限目>約1.5ヶ月ぐらいが経ってそろそろ自分の中で授業を面白くしていきたいと言う流れがやってくる。
本来であれば教科書に沿って進めていくのだがなぜか恋愛トークをこの時からスタートすることになる。
サウジの推し2人がいいんだと言う話になりそれで1時間ぐらいずっと盛り上がる毎日が卒業まで続いた。先生たちはゴシップが大好きで食いつきが半端なかった。
<3限目>あのワンピース授業から真面目な授業に変更。
とにかく先生がわかりやすいし勉強になりすぎてもはやもっと早く受けておけばと後悔するぐらいだった。毎週金曜にはプチテストがあるがそれも別に問題なかった。
<4限目>他の生徒が朝のスケジュールに入った為、朝から顔を合わすことが多く遅刻はもう無くなった(笑)その先生はなんでこんなに仲良くなったのかわからないぐらい大好きな先生で毎日ハグしてた。日本もハグの文化あればよかったのに…って時々思う。
<5限目>みんなから大人気の男の先生
発音の矯正をしてくれる先生ってあまりいなくて…(言ったらやってくれると思うけど)でもこの先生は早口言葉のカードを使って何回も練習してくれる。ずーっとウーとかアーとか言ってた。リーディングのスモールトーク無し先生から急に細かくやる先生に変わった為、日本語で何回も「わかった？ほんとに？」を器用に使いこなして聞いてくる。自分の中ではわかったと思って進んでわからなかったら「嘘つかないの！」ってよく怒られてた(笑)
<6限目>音楽大好き先生だが日本人女子との相性が悪い先生。
その先生はメタルが好きで私はロックが好きだった。二人でいつもYoutubeとか見て盛り上がっていた。特に私がやりたかったフェスの詳細を英語にすると言うテーマを宿題にして先生に聞いてもらって英語を直してもらっていた。でも最後の方はネタがなくなって反対側で受けている日本人の友達と私の大好きな先生と合同で授業してみたりとか自由にしてた。ほぼ自由時間だったかな。で、その先生面白いのが毎回、日本人女子にチェンジされるらしい(笑)
「なんであなたは変えないの？」って聞いてくるから「音楽の話したいからかな〜と後、授業疲れるから最後ぐらいゆっくりしたい(笑)」って伝えた。なんでこんなに変えられるか分かる？嫌なところも受け止めるから教えてって結構ガチトーンで言われたので…まず、教科書と先生がマッチングしない。これに関してはどの先生でもあり得るから気にしなくていいと思う。
次、毎授業中トイレに行く。全然いいんだけど毎回ってなるとこっちも？？？と思ってしまう。
次、そもそも生徒の話を聞いてないことがある。
みんな話せるレベルが違うから先生もわかったり分からなかったりする部分は多々あると思うけど誰がみても聞いてない時がすぐわかる(笑)
そんなところかな。日本人は真面目だからそういうところに目がいっちゃうよね。
チェンジしたらその先生と気まずくなるかもしれないがお金払って勉強しに来ているので自分に合う先生を探すべきだと思った。