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選挙ってこんなんやった?

昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます

東京都知事選が大変なことになっている50人以上の候補者が出るから掲示板が足りないらしい…みたいな情報が入った時は「政治家へのハードルが低くなったんやな」と感じていた

昭和時代 世の中は えらいさんたちに任せていれば大丈夫 …と思っていたが 平成を経て令和になった今 えらいさん(と思っていた)に任せた結果 少子高齢化は進み 老後資金は自分たちで貯めろと言われ
えらいさんたちは自分の私腹を肥やし…

こんなんやったら 私がしたほうがましや!!

みたいに思う人が増えたんやろな…ぐらいに思っていた……が違った……候補者の半分はN党のもので なんでもその掲示板の枠は寄付という名目のもと売り買いされている
結果 掲示板は無法地帯となり 犬もいれば猫もいる…もはや誰が候補者かさえ分からない

首都である東京都の知事選挙がこんなコケにされていいもんなんだろうか?
法に触れてないからいいじゃない  みたいな考えは 怖い
今の時代 世の中の流れは思った以上に早く 後から法が整備されることなんか五万とあるに違いない

法がなくとも  誰も見ていなくとも  お天道様は知っている
チルチルミチル…じゃなくて
天知る地知る己知る
そんな教育は どこかへ行ってしまったのだろうか…と独りごちるおばChannelであった




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