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合唱指揮とのスタンス

オヤジブログ怪気炎 vol.103

最近、指揮台や合唱メンバーの前に立って指揮をしていない。指揮者は音楽づくりの中心にいて、指揮者によって音楽が変わる。コレは間違いない話。
最近、ボクが大勢の前で指揮をしたのは、数年前の大学グリーOBの還暦演奏だろうか? 元々が独奏の琵琶楽や歌手兼時々合図役のアカペラ、もっぱら歌い手のおえコラなど、最近の音楽生活の中に指揮者というパフォーマンスはなくなっている。
ところが6月に開かれるカルテットコンサートの合同演奏で、なぜか指揮者を依頼されてしまった。ボクに少し指揮者の経験があることを知っていらっしゃる方がいたのだろうか?
練習時間は当日本番前の20分のみらしい。演奏曲は男声合唱愛好者なら、曲はみんなが知っている定番曲を指定されている。
今、ボクが大切にしていることを、少しだけでも表現に反映できたらいいなぁと考えています。

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