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【実践編】2.成功体験を振り返ること~自分らしく輝くための7つの秘訣:私が実践する自己肯定術~

こんばんは
本日もお疲れ様でした。

ハッピーアラサー独女です。
自分らしく輝くための7つの秘訣、超実践編二日目は2.成功体験を振り返ることです。


そもそも成功体験ってなに?

そもそもとして成功体験ってどんなことをいうのでしょうか?
イメージだけでいうなら「努力が報われて成功した体験」ですかね。。?

成功体験なんて自分にはない

実は私、世間一般的に定義されている、成功した体験をしたことがありません。小さいころから好きになった男の子に振り向いてもらえたこともないし、努力が報われて賞を取ったこともない。すごいがんばった受験は高校・大学ともに第一志望には受からず、法律系の資格はことごとく受かりませんでした。正直言って、私に振り返って自分は成功したんだ!という体験は一つもありませんでした。

成功体験は自分の考え方次第!

さて、成功体験が一つもない私がなぜ自分の成功体験を振り返るということができたかのか?
1.他人と絶対に比べない
2.自分を何もできない人間だと自認する
この2つの考え方をすることで成功体験を生み出すことができました。
(特に2番目が大切!)

赤ん坊は、当たり前のことができるようになっただけで褒めてもらえる

自分を何もできない人間だと自認するということは決して自分を卑下することではありません。
例えば、自分は何もできない人間なのに、ちゃんと夕飯をつくれた!えらい!
自分は何もできない人間なのに仕事ができている!えらい!

とあたり前のことをしているだけで成功体験だと思えるようになって積み重ねることで自己肯定感を高めることができるのです。

最後に

正直言って、私たちって呼吸をしているだけでもえらいんです。
そりゃ世の中には上を見れば自分よりすごい人たちがたくさんいます。
だからといって下を見て自分の優越感を満たしていたら成長しないんです。

大事なのは、小さなことでも自分を褒めて成功体験だと自認すること。
他人から見れば何を甘えたこと言ってるんだと思われるかもしれませんが、それでいいんです。

例えば、ぐうたらして何もできなかった日は「ちゃんと自分に休息をあたえててえらい!」となります。(ちなみにこの思考は昨日お話した自分を受け入れるにもつながってくることかなと思っています。)

大きな成功体験がなくたって日々の小さなことが私自身の自信の根拠になっています。

自分はいつもだめだ、成功していない、、、とネガティブになってしまうと思っている方はぜひ試してみてください。

最後まで読んでくださってありがとうございます!明日は3.肯定的な自己内言を行うことについて具体的な実践方法をお伝えできればと思います!お楽しみに!



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