私は日本一　第12章

私は日本一な事があります！実績があります！

それは

交通事故　交通違反
です！

実績を軽く紹介　させて頂きます！

車の廃車　10台以上

交通事故　20回以上

免停　2回

車に轢かれた　　4回

救急車　5回

死にそうになったこと　3回

これが　嘘　偽り　ない　実績　です！

第12章　人生最大の事故　その①

当時私は２０歳　朝７時から１７時まで

ガソリンスタンドで働いていました

そのあと居酒屋で夕方６時から深夜１時２時までバイトしていました！

もともと車の運転はスピードを出してしまう方です！

そんな帰りの出来事です！

疲れてるし、早く帰りたい！

当時車はmarkⅡの　ツアラーV

まあターボ車です！

そこそこのスピードで帰宅！

とある交差点、この一瞬。

相手のことは後からわかった事ですが、

分かりづらいため今説明致します！

相手の車は４トントラック！

相手は右折！僕は直進！信号は青だったと思います！

事故の瞬間　そのあと　どうなったかは

とりあえず不明。

気づいたときというか意識が戻り、

よくわからない、現実。

よくある話しなんですが実話です。

とりあえず僕は車椅子に乗ってあちこち移動

検査しているところでした！

その前から自分は自分で身体を動かしていたらしいですが、記憶にはないです。

検査が終わり待合室。

後からわかったのですが、

相手の運転手の友人たちらしい人に

お前　飲酒運転じゃないだろーな

と言われました。未だに忘れません。

そして当時の僕は何を言っているのか

意味不明でした。

病院で検査が終わりそのあと、

もう帰っていいよと言われました。

その時ようやく少しずつ今ある現状に気付きだしました。

服は血まみれ、靴はなく　裸足

そして持ち物はなにもない。

病院にお願いして電話を借りました。

自宅の電話番号しかわからなかったので、

自宅に電話すると母が出ました

今病院にいるから迎えにきてほしい。

そういうとすぐ来てくれました。

次の日に現場に行って少しだけ分かったこと

相手は携帯を見ながら右折していたこと、

相手は足を骨折したこと

相手が右折で僕が直進だから

運転席側がかなりぐちゃぐちゃになっていること

電柱にぶつかって車が停車したこと

エアバッグが作動して僕は意識不明だったこと

荷物は半分ぐらいなくなったような気がしたこと

靴があったこと

アクセルペダルとかのとこに挟まっていたこと

鼻の中からガラス片が出て来たこと

頭が凸凹で流血していたこと

つまりかなり危ない事故だったという事

相手の方から連絡があったときには

もうだめかと思っていたと聞いて。

確かに逆なら血の気がひく場面。

とにかく僕は仕事を休んだらいけないと思っていたので、明日からいこうと思っていました。

頭がボコボコなだけで歩ける。

ですがちょっと歩くだけで、疲れる。

階段を上がるだけで頭に激痛。

ちょっと無理かもしれないと思い。

怒られるかもと思い、職場に電話！

怒られなかった！

正直なにがなんでもこいってところだと思っていたので、

怒られなかったことによかったと心から思いました！

一日目　半分以上寝てました。

ご飯食べて寝る。DVD見ながら寝落ち。
ご飯食べて寝る。

あっという間に一日が過ぎて行きます。

体は正直ですね。ダメージがあったのでしょう。まあもともと頭痛はひどかったので、
頭がボコボコですから！

これ冗談でも大袈裟でもない形でしたから！

そうこうして職場に復帰！

自分ではまだ自分のことがまだ全然分かっていなかったのですね。

まず、力が入らない。重たいものが持てない。

体力の低下。

わかりやすく説明させて頂くと

握力僕はだいたい60くらいあったんですね！

その事故ご職場に復帰したけどあれ？

ってなって整形外科に行ったら

握力15, びっくりしました。

病院に職場に復帰するのは早すぎるね！

本来なら2週間は安静にしたほうがいい！

とアドバイスをもらいました！

僕はアドバイスを無視して

仕事に行きすいません、すいませんっていいながら面倒見てもらいました！

職場はいいところでした！鬼のような場所ってイメージがあるかもしれませんが、
僕の気持ちが古い人間だから、
仕事はこう！みたいなところがあったので
休むなんていけないと思っていました！

こうして僕はまた復帰していきました！

テレビでよくある、気づいたら病院だったとかは本当にあるんだなと！
非常に怖い経験をしました！

相手がそのまま逃げていたら、
ちょっと間違えたことがあったら、
考えるだけで恐ろしいことです。

みなさんは交通事故経験あるかないか

というよりは

交通事故を意識して被害者に加害者に

ならないようにしてください

僕のようにならないように

反面教師の鏡なので！！

みなさんの健康と交通事故のない事を

願っております