意外と知らない!?SDGsについてみなとみらい図書館が教えます!!!
みなさんはSDGsについてどのくらい知っていますか?
SDGsは「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2030年に目標達成を目指し、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
神奈川大学ではSDGsを紹介するコーナーがあります!
その中でも神奈川大学の図書館で行っているいくつかの取り組みをお伝えします。
神奈川大学図書館では10と11の項目に関する取り組みを行っています。
10(人と国の不平等をなくそう)
多言語の本、新聞、雑誌があります。
例えば新聞は、中国語、韓国語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語のものが用意されています。
神奈川大学では、多くの留学生を受け入れていて、第二言語としてこれらの言語を学ぶこともできます。
館内MAPにも英語表記がされているのですよ!
11(住み続けられるまちづくりを)
車椅子が通りやすい幅に工夫されています。
他にも車椅子の人が乗ったまま使える高さの低い机となっています。
また図書館内ではピクトグラムが使われています!
ピクトグラムとは、何らかの情報や注意を示すために表示される案内記号のことです。文字の代わりに視覚的な記号を使用することで言語の違いや年齢による制約を受けずに情報を伝達することができるというものです。
このように、神奈川大学みなとみらいキャンパスの図書館では様々なSGDsに関する取り組みを行なっていることが分かりました!
また、多種多様な人々が共存するこのみなとみらいにあるキャンパスだからこその行いだと感じました!
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