四角い頭をかたくする

幻覚というのは夢を夜みることで味わえる
明晰夢というのがあるが、そういう自覚が本当に薄いと幻覚と大体同じ
そういう風に異常と正常とは両輪のようにして、タナトスやエロスもタナトスが悪ではなく、両輪の関係をイメージ
ヤスパースの視点も考えよう
理性なら感性から
感性なら理性から
外部の視点を入れる
自分を普通の人だとは誰でも言う
それを真逆から捉えると言うのではないが、けど、確かな事ではないのだ
最初から固執した根拠に拘れば拘る程、あやふやなあやふやなことだ
昔は大人が頼りになって正解を決めてくれたかも知れない
それはむしろただその安心感の為なのだが
特記して、いい
正常を獲得する旅を人はそれぞれ行う
根拠の源泉は壊れて壊れて、若者は泣き叫びたい
だがそれに根底は動揺せず、覚悟して正しさを決めていく
問題はそういう明瞭な認識しづらい事は影に置かれることだ
微量の異常は健康に役だっている
発汗して塩分を放出
血圧はやや高くなる可能性が抑えられる
すごくマズいものはすぐ吐き、最低限の害に成る
そういう風にさっさとりかいしとくと、全て自然だなんて自然じゃないという事もわかるようになり、火は火ゆえに火じゃないという事の意味も分かる様に成るし、つまりそれがそれである限り視点は単眼であるし、禅では他者の必要性はここからせつめいする
他から見ないと自分だと分かりえない
二足歩行だって最初は異様なことだった
哺乳類の恥だった
いまやフラミンゴさえ珍重されている
足の数は関係ないのだ
少なくともそれは珍重されている

相互援助そのものは、大切と、思います。有償のことをする余裕を持って、無償の活動を敢えてする系のスタイルを、とってます。 プライスレスに、人生を再始動したい人には情報を提供出来るかなとおもいます。OK??? 企画倒れは充分警戒したいし、格闘技なら階級低め、組織ならNPOは、穴場。