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三日月 (Crescent Moon)

夕方、西の空に現れる三日月
なぜ三日月と呼ぶのでしょうか?

新月の後、数日が経過すると、
地球から見て太陽の光が月の
表面にあたり、三日月の形状が
現れます。

三日月という言葉は、新月の後に
最初に月の姿が現れることを表して
います。
陰暦の1日や2日では月の姿は確認
できませんが、3日目になると新月
の後に最初に月の姿を肉眼で捉える
ことができるので、それが三日月と
呼ばれる理由です。

また陰暦の二十六夜の月(有明月
(ありあけづき))も三日月と同じ弓形に
なりますが、光っている
部分が左右逆転し、夕方でなく
夜明けの空に見ることができます。

三日月はあっという間に沈んでしまう
ので見つけたらすぐ撮りましょう‼️

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