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【発達障害】無職になり、自分に優しくなろうと決めた私の一日の過ごし方

 ”働かない”と決めた私には自由時間が多くあります。悶々とすることもありますが、とにかく”今”を楽しもうと決めています。発達障害の特性を利用し、自分が気楽に過ごせるように考案しました

発達障害の私は、以下の特性が強いです。
【自分でルールを決めて動く】
【いつもと決まったことをすると落ち着く】
【反芻思考がある】
これらを踏まえて、1日の過ごし方を考案しました。

~1日の過ごし方~

朝は家事、お昼は自由時間、夕方は家事の片付け等、夜はパートナーと過ごします。ざっくりと上図の様な1日をルーティン化にしています。体調が悪い時は朝休んで、昼に家事をする等臨機応変に対応しています。

無職後”何もやることがない”状態が途方もなく苦しく、落ち着きませんでした。無職になり、しがらみが消えても、過去に縛られ悶々とすることが多いです。仕事をしていない自分を責めたり、嫌な事が浮かんでは消え、、を繰り返し辛い気持ちが強かったです。

友人に相談したところ「生活をルーティン化するとちょっと気持ち楽になるかもよ」とアドバイスをもらい、実践してみたところ効果抜群でした。

嫌な気持ちは完全に払拭された訳ではありません。根底にあり、頻繁に顔を出します。でも、それらに支配される自分はあまりにも勿体ないと感じます。

過去ではなく、”今”に着目したいです。

この状態でも、人生の中で一番落ち着いている気がします。自分で自分の事を把握できない所があるので、果たしてこの気持ちはあっているのかわかりません。

何が正解か分かりませんが、私が”これでいいんだ”と思った事をやりたいと思います。

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