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パニック障害を知ってほしい!

おはようございます。
今回は3年前に罹患した
パニック障害について
記事を残しておこうと思います。

まず、パニック障害って知っていますか?

最近ではよく芸能人が罹患して
休止や脱退などニュースになっていることがあったので
聞いたことある!
程度の方もいらっしゃると思います。

私は職業柄、症状も治療法も知っていたのですぐ症状が出た時、心療内科を受診する選択肢がありました。

知らない人は迷い、苦しみ、抱えているのではないかと勝手に心配になってしまいます。

パニック障害とは

予期せぬ突然の激しい恐怖感や不安感(パニック発作)が繰り返し起こる精神的な健康障害です。これらの発作は通常、数分から30分ほど続き、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

パニック障害の特徴


1.パニック発作
  突然の強い恐怖や不安
  動悸、胸の痛み、息切れ
  めまい、ふらつき、発汗
  息苦しさや窒息感
  胃の不快感や吐き気
  非現実感や自己分離感
  手足のしびれや震え
  死の恐怖や気が狂う恐怖

2. 次の発作がいつ起こるかについての強い心配や恐怖。
3. 回避行動:発作が起こりやすい状況や場所を避ける行動。

簡単にですが、このような特徴があり
症状の出方は個人で異なってきます。

私の場合、罹患した原因は、ストレスフルな出来事や生活環境の変化でした。

では

パニック障害を抱えた時に何が悩みになるのか


1. 突然の発作
予期せぬ時に起こるパニック発作への恐怖や不安が常に存在します。これにより、日常生活における自由度が制限されてしまいました。

2. 外出の不安特定の場所や状況
(例えば、混雑した場所や公共交通機関)で発作が起こることを恐れ、外出や旅行に対する不安が強まることがありました。車の運転、外食が全くダメになりました。

3. 社会的孤立
パニック発作の恐怖から社会的な活動を避ける
飲み会や研修に参加できなかったです。

4.自尊心の低下
自尊心や自己効力感が低下。

5.誤解や偏見
外見では分からないため、周囲から理解されにくい。

6.生活の質の低下
パニック障害が日常生活に大きな影響を与えるため、仕事や学業、家庭生活などにおいて生活の質が低下。

ざっくりとにはなりましたが
このような悩みに直面しておりました。

克服のゴールもはっきりと見えないため
不安ばかりがつきまといます。

そんな中、ひとつずつ問題を明確にしていき
目標をあげていったことで

今では、母業+看護師
そして今年より
カウンセラーとして過ごすことができています。

私だからできたんじゃありません。

私ができたんだから
克服できる可能性は
誰にでもあるということです。

パニック障害で今、苦しい方は
私と繋がり
一緒にゴールを目指していきましょう!

ご相談希望はこちらから⬇️


最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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