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【本要約】最高の体調

◆ほとんどの症状は文明病のせい
不眠、不満、集中力が持たないなどの原因は文明病のせい


◆あなたも炎症している
目の充血や風邪の症状も炎症
わかりづらい症状の場合の例としてうつ病がある
長生きする人ほど体の炎症が少ない


◆腸内環境を整える
腸内環境が整うと体の炎症が治ったり、疲れにくくなる
腸内細菌がなければ、免疫システムが働かなくなる
数より種類が重要
ヨーグルト、味噌、納豆など
できるだけいろんな種類を摂取した方がいい


◆自然に触れよう
自然との触れ合いは、日中に溜まった疲れやストレスを解消する力がある
マッサージよりも効果がある

家で自然を取り入れるために、観葉植物を置くこと
自然の写真を置く、川のせせらぎ音を取り入れるなど

外なら2日に1回は公園に出かける


◆適切な睡眠をとろう
寝なさ過ぎもダメだが、寝すぎもダメ
布団の上で寝る以外のことをしない

対策は日中に太陽光を浴びる、夜は室内の照明を限界まで低くする


◆良い人間関係を持とう
友達がいると最大で15年も寿命が伸びる
周囲との良い関係を80代までキープできた人は、記憶力もキープできる

孤独により脳のパフォーマンスも下がる


◆ぼんやりとした不安をなくす
不安は記憶力、判断力を減らす
理由のよくわからない不安
未来が現代人のぼんやりとした不安を生んでいる

狩猟採集時代は、未来に対する不安はなくはっきりした不安しかなかった
現代は、将来へのぼんやりとした不安が多い

対策は、宇宙や大自然を考え自分のちっぽけさを知る
今ここに集中すること、瞑想で鍛える


◆仕事をルール化する
仕事を遊び感覚にする

今日やり遂げたいこと、
今週やり遂げたいこと、
今月やり遂げたいことをそれぞれ3つ書き出す

この3のルールは、やるべきことがはっきりする
不安やストレスが小さくなる


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