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自分の型を決めていますか?~面接の緊張対策 リアル面接編~


就職活動に関するセミナーの後、質疑応答をすると、一番多い質問は「面接で緊張しない方法はありますか?」です。そんな時、私はこう答えます。

「面接での緊張は、真剣さと熱心さが伝われば、マイナスにはなりません。」「ただし、緊張して、何が何だか分からなくなることは、避けましょう。」「そのためには、最初の30秒から1分くらいに何をするかを決めておくとよいと思います。」

そこで、自分の型を作るためのヒントとして、採用担当者に好印象を持ってもらうために必要なことをまとめました。
あくまでもヒントです。これを参考に「自分の型」を作ってください。

対面形式のリアル面接なら 
①面接会場のドアの外でまず深呼吸。
②落ち着いてから、よい表情を浮かべ、ノック。
③失礼しますと言ってドアを開ける。
④担当者のほうを見て軽く会釈、アイコンタクトを忘れない。
⑤中に入ってドアを丁寧に占める。
⑥まっすぐ立って挨拶をする(名乗る)。
⑦大きめの声を出すことで落ち着く。
⑧「よろしくお願いします」も忘れないように。
⑨用意された椅子に向かって元気よく歩く。
⑩椅子の横に立ちもう一度挨拶、「よろしくお願いいたします。」
⑪お辞儀も丁寧に。
⑫「どうぞ」と言われてから椅子に腰かける。
⑬穏やかな表情のキープを忘れないように。
⑭担当者全員に顔を向けてアイコンタクト。
⑮椅子に座る姿勢も注意。
これくらいで30秒から1分でしょう。

WEB面接編はこちらから
https://note.com/preview/na2be7081f1de?prev_access_key=75983a54ede75aab65c0028e040d14c6



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