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【映画メモ】ある閉ざされた雪の山荘で

ちょっとお久しぶりの映画館。

別に原作ファンってわけでも、出演者の誰が好きってわけでもないんだけど
なんとなーく、絶対見るって決めてた映画。


やっぱりしっかりミステリーだったし、
登場人物もあんなに少ない中でしっかり一人一人の存在感が際立ってた。


でも気になったのが、もし久我の存在がなくて、本多の企てが無事完了したとしたら
今回"殺害"された3人は表舞台に立てないのでは、って思って。

それだけの覚悟を持ってしてでも罪滅ぼしをしたかったのか、どうなのか。



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