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ファンタジーを書くのに役立った本5冊(らっく式)

現在、ファンタジー小説をwebで書かせて頂いております。

その中で、色々な参考を自分なりに見てみたのですが、憧れて要素の元になった物語とは別に、たまにあーアレなんだっけって思った時、パラパラっと捲れる、手元に置いといて役に立ったという本を紹介したいと思います。

まずはこちら。

ファンタジーに役立ちそうな中世色々な職業が、イラスト付きで解説してくれます。収入感とかも書いてあって、なかなか面白かったですね。

前半の方に書いてある水を運ぶ仕事の人とか。一人で考えていたら絶対に思いつかなかったなと。

そしてこちら。威力などが書いてあってとても良い。以前、私が書いたnoteの考え方にも影響を与えてくれました。新しい武器を出すときにぱらっと見るのに適しています。個人っていうよりも戦争向きかも。

そして同時にオススメしたいのがこちら。

図解も持つ人がどういう対応できるかとかが書いてあるので、描写を書くのに役立ちます。あと眺めてて楽しい。

そしてこちら。石鹸のこととか書いてあるんですよ。石鹸問題、大事ですよ。やっぱキャラは清潔じゃなきゃね。

最後にこれ。読んで損はしないと思うよ。

敵を作るにも味方を作るにも、ニーチェって大事。大雑把に書きつつ、他の哲学者との比較や、どういう経緯でニーチェの思想になったとか、ニーチェがどういう経緯で主流になっただとか、結構丁寧に書いてあります。

他の本の引用も書いてあります。

もしよければ私のファンタジー小説を読んでみてね!

ノベルアッププラスというサイトでカレンダーの平日に毎日更新しているよ!

それじゃ!

生きるためになるべく頑張ります