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クリエイター同士、悩みながら、少しずつブレながら、タイミングや状況を良くみて、その都度、優しい距離感をキープする行動が取れたらいいなって話
この場でぼんやり語りたい優しい距離感については、二つの距離感があって、一つはクリエイターの思考を邪魔しないけれど、応援している事は伝える距離感。もう一つは喧嘩や揉め事があってもスルー出来て、自分にも周囲にも影響を与えない距離感の事です。
クリエイターの思考を邪魔しないけれど、応援している事は伝える距離感
クリエイターって生き物は応援しないと死んでしまいます。支援者が絶対に必要で(断言)、誰かに見てもらっているのが顕在化する事が、息を続けられる最低条件です。
私はこれまで、出来る限り感想や、そのプラットフォームのルールに則ったポイントで応援の気持ちを伝えてきました。私自身、承認欲求の塊みたいな人種でして、感想や得点が入ったり、拡散して貰えたりってのはとてもとっても嬉しい事なのです。間違いなく原動力になっています。
だから他の人もそうじゃろって思っていたけれど、どうやらそうでもないらしいんですよね。
今更ですし、分かっては居たことのはずですが。
私の投げる感想が重くなってしまうタイミングを、この一年……いや、オタク始めてから何度も経験してきました。
さて、どうするか。
どう伝えれば、自分の好きな人にこの想いを伝えつつ、相手も気持ちよくなり、だけど相手の作品に対する思考へは邪魔しないみたいな状況が作れるだろうか。
ちょっとしばらく考えてみます。記事書いておいてすみません。実はこれ、結論が出せていない話なのです。ちょっと考えてみますって話でしかなく、何かあればぜひ教えて欲しい内容なのです。
感想、出来れば伝えたいんだけどなあ。どうしようかなー。
喧嘩や揉め事があってもスルー出来て、自分にも周囲にも影響を与えない距離感
最近、SNSで良く揉め事を見ます。なんとなーく見ていると、相互フォロワーが多すぎて、個人同士の井戸端会議が、常にスクランブル交差点での演説レスバになっちゃっていて、そこに自由参加で人が入ってくる感じで広がったり、歩いている人がそれを見て傷ついたりしている感じかなあ。
まあこれは自分がスルーしていくってのが一番安定なのですが、難しいなって思ったのが、自分に良くしてくれる人が悩んでいる時や巻き込まれている時。または当事者の時(あるんっすよ)。
私は、超が付くほど人間関係はドライなタイプだと思っていたのですが、ネットで輪が広がり、良くしてくれる人が増えてくるとどうにも徹底出来ている訳ではないと分かってきました。人との距離感が分からないとか、甘酸っぱい高校生かな?
でもまあ、分からないんですよねー。
基本的にはスルーで行こうと思っているものの、普段良くしてくれる人が悩んでいた場合、スッといいねくらい押して、「まあ取り敢えずドンマイ!」くらいのノリを伝えたいのですが。
スンマセン。これも記事を書いておいて、実は結論を出せていない話なのです。
今日書いた事って、結局自分のスタンス決めの話だとは思うものの……
自分がどうやっていくのか、悩み続けながらその都度変えていくってスタンスは有りですかね。
こういう事をどうしようかなーって真剣に悩めるのは、私の強みというか特性の一つだとは思うので、せっかくなら活かしていきたい所存。
という訳で、記事を書いておいてなんですが、今日書いた事については、私はこれだという答えを持たないという意識で行こうと思います。
悩みながら、少しずつブレながら、タイミングや状況を良くみて、その都度、優しい距離感をキープする行動が取れたらいいなと思います。
今日はいつにも増してぼやきみたいな記事でしたね。
最後に宣伝失礼しますね。私の連載web小説も、人との距離感みたいなものはとても丁寧に描写しているつもりですので、お時間が許しましたらぜひ読んでみてください。
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— らっく@カレンダーの平日更新 (@luck_dozin) September 6, 2020
魔女の旅隠居にエリッカとフィルヴァニーナはついて行く
三人の少女が、厳しい世界の中で、世界の動きにも巻き込まれながら、仲良く生きていきます。
プロローグは漫画ですよ!
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それじゃ。
生きるためになるべく頑張ります