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ビットコインはデジタルゴールドになり得るのか!?

どうもルキフェルです。
最近ロシアのウクライナ侵攻の危機で世界情勢も緊迫している訳ですが、そんな時にデジタルゴールドと謳われているビットコインは資産のヘッジ対象になり得るのかを現時点でのチャートを見てみようと思います。

ちなみにビットコインがデジタルゴールドと呼ばれる由縁は発行量が決められてるからです。
発行量が限られているので希少性が上がり、どんどん価値が上がっていくと言われています。

ゴールドも同じで採掘量に上限があるので、有事の金と言われるように戦争や株価の暴落時にゴールドが買われやすい傾向にあります。

それではゴールドのチャートから見てみましょう。

現状で年始から今日にかけてぶち上がってます。

次にビットコイン

 合わせてみると、、

はい。ゴールドの逆を行ってることがわかります。
直近でもゴールドが買われてビットコインが売られています。
続いては米株を見てみましょう。
ナスダックで見てみます。

ビットコインと合わせます。

はい。株とだいぶ近い動きをしています。
以上のことから現状ではビットコインはゴールドではなく、株と同じ認識を世界の投資家は持っていることが証明されました。

昨年で仮想通貨の資金もかなり入り、NFTやDefiや数々のコインやプロジェクトが生まれて、ビットコインもいよいよデジタルゴールドとしての動きをしてくる期待も個人的にはありましたが、世間の認識はまだまだのようですね。

以上のことからビットコインは有事のデジタルゴールドではないという結論に至ります。

しかしこれは時間軸を長期に変えれば必ずしもビットコインがリスクヘッジの金融商品にならないとは言えません。
これからビットコインやブロックチェーンの経済圏がどんどん広がっていき、ビットコインがATHして何千万になれば例え今買って下がったとしても何年後かには資産が逆に増えてる可能性も十分にあります。

今回のデータはあくまで短期のリスクヘッジにビットコインがなり得るかです。僕は有望なコインの大バーゲンセールだと捉えて、少しずつ買い増しています。

それでは本日もありがとうございました!
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