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バイナンスがSMエンターテイメントの子会社と提携!

どうもルキフェルです。
今回はまたもやあのバイナンスからビッグニュース!

バイナンスがSMエンターテイメントと提携発表!

BinanceとSM Brand Marketing(SMBM)がグローバルなPlay-to-Create(P2C)エコシステムを確立することを2/23に発表しました。

これやばいですよね。
前回のYGに引き続きSMまで。

SMエンターテイメントとは

SMエンターテイメントは韓国の3大大手事務所の一つで、
所属アーティストはこちら

BoA
東方神起
SUPER JUNIOR
少女時代
SHINee
EXO
Red Velvet
aespa など

日本でも有名なアーティストを多数輩出しているビッグプロダクションです。
特に最近デビューしたaespaは今韓国で一番勢いがあると言っても過言ではないアイドルです。

このMVを見てもらったら分かりますが、もはやメタバースです(笑)

ちなみに個人的にはRed VelvetのPsychoという曲が大好きです。
もう絶妙にかっこいいんで是非聴いてみてください。

こんなすごいアーティストを抱えているSMエンターテイメントがバイナンスと提携で、そして今回はなんとPlay-to-Create(P2C)という新しい言葉が出てきました。

Play-to-Create(P2C)とは

以下バイナンスブログから抜粋で直訳文です。

SMの有名な音楽エグゼクティブである李秀満がコンセプトにしたP2Cは、ユーザーがIPを使用してコンテンツを再生できるようにします。eコマースおよびメタバースプラットフォーム内で提供されるツールとIPを使用することにより、ユーザーはゲーム、音楽、ダンス、および商品の形でコンテンツと製品を再作成できます。P2Cエコシステム内で、これらのコンテンツと製品をNFTに変換できるため、ユーザーは独自性を認めながら利益を得ることができます。P2Cエコシステムは、既存のPlay-to-Earn(P2E)モデルから一歩前進したものです。

Binance Blog

P2Eはゲームをプレイすることで報酬を得る仕組みで有名になりましたが、
今回のP2CというのはおそらくSMエンターテイメントが提供する所属タレントのIP(写真や曲など)を使って新たなコンテンツを作る、そして認められたらNFT化してその対価として報酬を得れるイメージでしょうか。

このコンテンツ作成に携わることで報酬を得る仕組みはイーサリアムもそうですし、最近日本で盛り上がっているAstarでもそうですよね。

クリエイターが稼げる時代が更に加速しそうですね。
これも気になる文です。

BinanceとSMBMは、ブロックチェーンメインネット、NFT、およびエコファンドで共同で作業し、P2Cエコシステムを確立します。Binanceは、ブロックチェーン全体とNFTエコシステムにテクノロジーインフラストラクチャも提供します。一方、SMBMは、EXO、Red Velvet、NCT、aespaなどを含むSMが管理する膨大なIPを提供し、コンテンツの計画とプラットフォームの構築をサポートします。

Binance Blog

もうね。はっきり言えてしまいますが。。
バイナンスの経済圏えらいことなります(笑)

前回のYGはゲームプラットフォーム、今回のSMはP2Cを取り入れたeコマースプラットフォーム。新たなユーザーも雪崩れ込んできて資金もかなり入ってきそうです。
もうBNB脳死で買っとけー!というレベルですよね。NFA(笑)

気になる方はバイナンスのブログも見てみてください。


いやー楽しみ。
個人的にK POP好きなんで普通にワクワクしてます。
それでは最後までありがとうございました!

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