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#020 模様替え

noteしばらく書いていなかった事もあって、助走の日誌に戻ってます。
今日は模様替えのお話。


気分を変えたい。

 久しぶりに部屋の模様替えをした。

 位置関係

 反対側の壁に作業場を移動して、右側にあった窓を左側にした。
いつもはステレオを正面に。LR正しい位置にして座っていたが、ステレオは前と同じ場所に置いたままにしたため、現状音楽が後ろから聞こえてくるようになった。

以前は作業机の右端にテレビも置いていたが、テレビもそのままにした。
結果的に、音やテレビは背中にしょっている形になった。

  音の出処(でどころ)

 ステレオの音を背にして聞くと、正面でLRだったものが、背中から聞こえてくるので、Lだった音がR耳のうしろから聴こえてくることになる。
これってどんな感じで、どんな効果(いい意味か悪い意味か?正しくはない位置であるし、悪い意味のほうが大きそうにも予想される。)
テレビは見えていないが、音は聴こえるという状態になる。

  効用?

昨日の日曜日に設置を終えて、模様替え完了となったので、3時間ぐらい体を慣らそうとおもって座ってなんらか作業をしてみていたけれど、
聴きたいときに正面に体を向け、テレビは付いていても作業中には画像は目に入らなくなり、という環境に変わったため、集中の切り替えがしやすくなったような気がする。
そもそもテレビはほとんど見ないが、ニュースやドキュメンタリーなどの時は続けて見ていたりする。朝のタイマー代わりに使ったりすることもある。

 裏から聴くLR

 模様替えは成功な感じがするが、ひとつ気になっているのは、やっぱり裏側から聴くLR。 LR間違ってたりするとよく逆相っていうけど、それはそもそもどんな意味だっけと見直してみたり。 逆相は波形のLRの相がぎゃくになることにより、音の波が間違った配置で放たれるために、放たれた先で打ち消し合って正しい音にならない気持ち悪い状態のことだ。あ、ということは、放たれている状態自体は正しいので、聴く側が裏返ろうがそこは関係ない心配なんだと今理解。アホだった。。ちょい恥ずかしいw

逆相の意味念のためぐぐってみた。

そうだった。。そうそう。

 聴く側が裏返っている場合はどうなるの?

 でも、聴く側が裏返っている場合はどうなるなんだろう。調べてみよう。
そうだ、こんな時こそAIさんに投げてみればいいかな。今日はCopilotさんに聞いてみた。(長いし若干冗長だからcapを貼っときます。)



丁寧な解説ありがとう。。
立ち止まらせてくれて有難い。

定位が逆は理解。定位の正位置は作品に応じて人が決めているものが多く、だから、新しい視点で聴けておもしろいかもしれないね。(そんなことはないかな。)元を知ったうえで感覚泳がせないと意味が違ってしまうね。
ナルホド

というわけで新しい環境での月曜日スタート。

明日は自分じゃない人の見た夢をまたさらいに行こう。


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