見出し画像

ズバズバ言っても好かれる人になるコツ

皆さんの周りにはいますか?

ズバズバ言っているのに好かれる人が。

相手の悪口のような事も言ってるのに、
なぜか嫌われない

嫌われるどころか、
多くの人から好かれている

正直、羨ましいと思ったり…。

そんな人が一人はいますよね?

はい、それは僕です。

自慢のようなカミングアウトで
不快に思ったらすいません。
 
僕は昔からいわゆる毒舌キャラなのですが、
なぜか好かれるんです。

特に歳上の人に可愛がられます

今回は、
僕がどうして好かれるのか、も参考にしながら

「ズバズバ言っても好かれる人」の特徴を
考えて書いていこうと思います!


僕が思う好かれる理由は主に3つあります

それは、

①相手が本当に嫌がることは言わない!
②キツイ言葉はユーモアで包む!
③普段から優しさを与える!

です。

1つずつ説明していきます

①相手が本当に嫌がることは言わない!

まず、

ズバズバ言っても好かれる人は、ああ見えて
相手をよく観察しています。

「相手のコンプレックスはなんだろう?」

「今言ったブラックジョークは反応が良くないから、次はやめよう。」

などと、常に相手をよく見ていて
反応に合わせて上手く対応しています。

逆に、「ズバズバ言ったら嫌われる」人というのは

あまり観察せず、ただ思ったことを放つから
嫌われるのです。

つまり「ズバズバ言っても好かれる人」というのは

どこまでは言っても良くて
どこからは言ってはいけないのか

そこの判断が上手いのです。

その境目さえ分かってしまえば、

ズバズバ言われた相手も不快に思わないのです。

②キツイ言葉はユーモアで包む!

これは僕がよく使ってる手法です。

例えば、「馬鹿ですね」「頭悪いですね」と
相手に伝えたいとします

これ、普通に言えば
ただの悪口になってしまいますよね?

そこで、

「馬鹿ですね」→「馬と鹿ですね」
「頭悪いですね」→「パッパラパーですね」

このように変換します。
 
そうすることで、トゲを丸くすることが出来ます

このように、

別の言葉に変換して言うこと

僕なりのコツです。

③普段から優しさを与える!

僕は、これが1番大事だと思ってます

ズバズバ言う時は言うけど

それ以外の時は優しさを与えてくれる。

そういうギャップに相手は惹かれるのです。

僕がブラックジョークを言うと
相手は「なんだとぉ〜?(´▽`*)」と反応します

これはおそらく、

普段から優しさを与えているからこそ

怒るに怒れないんだと思います。

逆に普段から優しくない人間が言うと、

「なんだと?( ・̆ ・̆ )」と

同じ言葉でも伝わり方が変わってきます。

ちなみに、

優しさだけでなく「笑顔」も素敵だと

もっと好かれるんじゃないかと思います。


・最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました

今回は僕の体験談も交えて
書かせていただきました。

今書いていてふと
好かれる理由の4つ目が降りてきました…笑

それは、

みんなが本当は言いたくても言えないことを
言っているから

です。

そういう所に気持ちよさを感じて、
それが好かれる理由に繋がってるんだと思います。

話がそれましたが、

そんな「ズバズバ言っても好かれる人」に
なりたいよと言うそこのあなたに

一言だけ失礼して、終わりたいと思います。



ビビらずとりあえず実践!

ダメなら改善するだけ!!



こういう前向きな気持ちがなにより大事なのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?