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幸福を探すではなく、幸福に気付くという考え方

興味を持っていただき、ありがとうございます。
訪問看護ステーションで理学療法をやっています。
「むーみん」といいます。
高齢者や若年層の障害を持つ方、そのご家族のお話しや生活の悩みを聞くこと15年。

人生は幸福になるためにある。

と、言われています。

幸福の感じ方は人それぞれです。
好きな人と一緒にいる時、
何かで成果を出した時、
あなたはどんな時に、幸せを感じるでしょうか?

まだ自分は幸せには程遠く、探している最中だ

と考えている人

少しお待ちください。

幸せを探している人ほど、幸せから遠ざかるのではないでしょうか?

「探す」という事は、
「まだ持っていない」
とも取れます。

今あなたが持っていない物は何ですか?
お金?
素敵な恋人?
余裕のある時間?

これらを努力や工夫の末に手に入れる事は
素晴らしいとこです。

しかし、

無い物の事を考えすぎると、不幸になるのも事実

夢や目標を持つのは良いです。

今回、言いたい事は
持っている物に注目しよう
という事です

この記事を読んでいるという事は、
パソコンかスマホを持っているはずです。

じゃあ、それを買うためのお金や、買ってくれる家族がいるでしょう。

文章を読むためには、目が見えていることや、手が動いているでしょうし、何らかのツールを使って読んでいる方もいるかも知れません。

生きていくには十分過ぎるくらいに「持っています」ね

時間や家族、健康についても同様です。

自分が今、どれだけ「持っているか」を
確認しましょう。

それに気づいた時、
今が幸せに感じるんだと思います。

もちろん、夢に向かって、新しい幸福を探すのも同時進行で良いと思います。

今日もありがとうございました♪

時間術や価値観についてを書いてます。

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