【Hardstyle Classics 100】#4 エモいClassics

このページでは比較的エモいClassicsをまとめています。


57、Tatanka - Tokyo
(2010 Zanzatraxx)

日本語歌詞が使われている世にも珍しいHardstyleで曲の前半が日本語、後半がその英訳になります。
メロディなどはチープな印象を受けますが、逆に哀愁があって落ち着いて聴けるのが良いです。この曲をナイトイベントの最後の方に聴くととてもエモな気分になります。
是非東京でのナイトライフを楽しむ際に聴いてください。


58、Showtek - Faces
(2010 Dutch Master Works)

FTSで紹介したShowtekによる一曲です。
全体的に落ち着いた曲で、ブレイクも長くキックもそこまで勢いは感じられません。
ビルドアップの入りがとてもカッコイイです。メロディにエモが感じ取れます。
ブレイクはなんだか別のEDMのブレイクっぽさが感じられて好きです。


59、Noisecontrollers - Attack Again
(2009 Fusion Records)

チープな1st Dropですが、ブレイクを抜けると神エモメロディが流れる衝撃的な展開を持つ一曲です。
2nd Dropのメロディはとても耳に残りやすいので1度聴けばもう忘れることは無いでしょう。
Noisecontrollersは最近はあまり曲をリリースしていませんが、昔の曲はどれも素晴らしいので必聴です。


60、Williams Syndrome - Emotions
(2009 superplastik)

Williams Syndrome、一体何controllersなんだ...
スクリーチ主体の1st Dropを抜けると、鐘の音の後に神メロディが流れ始めます。曲名の通りとてもエモいです。
なんと言ってもビルドアップを抜けたあとの2nd Dropが最高です。
3rd Dropではちょっとメロディが変わるのも好きです。
ちなみに1つ前のAttack AgainはNoisecontrollersが2人時代の曲です。Williams Syndromeは今の残ってる方のNoisecontrollersですね。


61、The Pitcher - Serenity
(2009 Superplastik)

SuperplastikからリリースされたThe Pitcherの曲です。
ドロップでは高音のスクリーチや盛り上がるメロディが特徴的です。
ドロップに入る前のビルドアップがめちゃくちゃ盛り上がる所がめちゃくちゃ好きです。


62、The Pitcher - Ain't Nobody
(2011 Fusion Records)

Fusion RecordsからリリースされたThe Pitcherの曲です。人気の高い曲でもあります。
1st Dropではシンプルなキックにラップ的な女性ボーカルが入ってるのがめちゃくちゃカッコ良いです。
ブレイクがかなり短くいきなりメロディに入るので聴いててダレることもありません。


63、Dutch Master - Recalled To Life
(2010 Dutch Master Works)

Dutch Masterによる一曲です。
キックはそこまで歪んではいませんが、昔のEDMっぽさのあるエモいメロディラインや女性ボーカルが印象的です。
ブレイクのベースがとてもカッコイイです。


64、Critical Mass - Burning Love 2011 (D-Block & S-te-Fan Remix)
(2011 Derailed Traxx.Grey)

D-Block & S-te-FanによるRemixです。
かなり12年のEuphoricに近いサウンドをしています。
1st Dropはリバースベースでバッチリ決まってます。
ブレイクはかなり長く原曲ボーカルのエモさを色濃く残しています。


65、Arkaine - Voice of desire
(2011 X-Bone Records)

活動していた3人組のアーティストです。リリースした総曲はそこまで多くはありません。
1st Dropはアタックが主張していないキックが主体ですが、ブレイクからはエモさと勢いが感じ取れるメロディとコーラスが入ります。
なんと言ってもこのメロディがかなり好きです。
3rd Dropでメロディが転調するのも良いですね。


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