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大好きなホットドッグについて

ホットドッグの何が魅力的なのか

魅力を一言でいうと、シンプルな構成の中に大好物が詰まっていることだ。

ホットドッグはパン、ソーセージ、ケチャップ、マスタードを基本に、ものによって生タマネギ、ピクルス、ザワークラウト(酢キャベツ)、トマト、チーズ、チリミート(挽肉+唐辛子)等がトッピングされる。

トッピングについては好みがあるだろうが、個人的にはできる限り「全部のせ」したい。特に生タマネギは大好物なのであるとテンションが上がる。キューピーのタルタルソースを買ってきて、自分でゆで卵とタマネギのみじん切りを追加するくらいだ。

その他の食材・調味料も、好きな食べ物を列挙したとしてベスト100には入る。基本的になんでも好きだが、特に酸っぱいもの、辛い物が大好物だ。子どものころから「レモン」の酸っぱさは好きだったのに対して「お酢」の酸っぱさは苦手だったが、最近はそれも大好物になった。

日本ではパン屋さんやハンバーガショップで取り扱われていることがあるが、残念ながら主力ではない。専門店も数が少なく、なかなか気軽に立ち寄れない。コンビニでも売っているが、ソーセージがどこか貧相で、求めているものとは少し違うのだ。理想的なのは、ニューヨークの屋台である。「ニューヨーク ホットドッグ」でYoutube検索すると出てくる屋台の雰囲気が大好きだ。いつか、それのためにアメリカのドジャー・スタジアムに行って、ホットドッグを食べたいと思ってる。

ホットドッグというネーミングセンスも最高である。中国語では熱狗、スペイン語ではperro calienteという(どちらも熱い犬というそのままの意味)。
ホットフランクフルト→ホットダックスフント→ホットドッグと変遷してきたとされる(諸説あり)。

hot dogを使った文をグーグル翻訳で日本語訛りにした、「ホットドッグ」の歌が3年前youtubeで大ヒットした。ホットドッグ繋がりで、この曲もぜひ紹介したい。


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